今回ご紹介します「ひろゆき名言」がこちら!
【今の職場に合わないと思った違和感のメモをとれ!】
仕事している私たちは職場に対する違和感を感じるときがあります。
しかし、同じ職場に3年、5年と居ると慣れてきたり麻痺してきたりして「これが普通なんだろうなぁ」となります。
その慣れや、麻痺が30代から40代になると一気に体調不良を招くきっかけになる恐れがあります。
対象法は20代のうちに身につけておきましょう。


【ひろゆき名言】今の職場に合わないと思った違和感をメモにとれ!の経緯とは?
ひろゆき氏が上記の発言をされた理由は、「人間の最初に感じた違和感は間違ってない」という理由からです。
今の職場で働いていて、「もしかしたら合わないかも?」と感じることはないでしょうか。それについての対処法を書いておこうと思います。
働き始めて1~2年目の場合。
この場合は、まだ答えを出すのは早いかもしれません。ただ、人間の「ファースト・インプレッション」は実はそんなに間違っていないこともあります。
引用元
新卒で入社した会社、転職して入社した会社で働き始めて違和感がある人、無い人がいます。
恐らく知り合いが既に働いていて詳しい話を聞いている人じゃない限りほぼ違和感もちますね。
また、会社自体に違和感なくても配属された職場に違和感があったりします。
そういう違和感を大事にした方がいいというアドバイスですね。
ひろゆき名言を社歴別に活用する方法
ひろゆき氏は上記の名言を社歴別に活用する方法を詳しくアドバイスされています。
- 1〜2年目の社歴
- 3年以上の社歴
1〜2年目の社歴の場合
前提として社歴が浅い人は「今の職場が合うか合わないかの判断をするのは早い。」
1〜2年目の場合はあなたが感じる職場の違和感をその都度「メモ」することをおすすめされてます。
「上司が帰るまで皆んな帰らない」
「プライベートまで管理してくる」
簡単なことで言えば上記のようなことでもメモをしておくといいでしょうね。
その都度、メモをしておかないと日々の仕事に忙殺されて忘れますしどうでもいい気持ちになります。
自分に嘘をつきながら仕事をしていくと将来必ず後悔するので違和感メモ必須です!
3年目以上の場合
3年目以上になるとほぼあなたにとって合う職場なのか、合わない職場なのか判断できます。(違和感メモを参考にすればより精度は上がるでしょう)
もし、職場に合わないと判断すれば転職するという方法ですね。
ひろゆき氏は職場に合うか合わないかの判断方法としては
- バリバリ働く雰囲気
- ゆったり働く雰囲気
上記2点の視点から判断することをおすすめしています。
仕事内容も判断としては大事ですが職場の雰囲気が長く働くなら結果的に1番ポイントになると感じます。
今の職場に合うか合わないかの判断をする注意点は?
特に社歴1〜2年目の場合は判断に注意が必要です。
- 最初から価値観で判断しない
- 日常的なハラスメントを受けている
最初から価値観で判断しない
価値観が合わない!ということはよくあります。
ひろゆき氏は最初から価値観が合わない!と判断してしまうとどこの職場でも働けなくなるリスクを言われています。
確かに、職場は他人同士の集まりで年齢バラバラ・性別バラバラですから価値観が最初からピッタリ合わないでしょう。
そのため、最初から価値観重視では考えないことです。
違和感メモを積み上げていきながら判断していきましょうね。
日常的なハラスメントを受けている
日常的なハラスメントを受けている場合は選択の余地なしで退職、転職でしょう。
3年耐えて精神的な病になっても会社も上司も助けてくれません。
今の職場に合わないと思った【体験談】
私も複数の職場を経験していますので最初に感じた職場に対する違和感はほぼ当たると感じます。
ひろゆき氏も言われていますが個人個人で違和感があるポイントち違いがあります。
正解、不正解ではないですのであくまでも私の個人的な違和感です。
私が感じた違和感とその後をご紹介。
- 毎朝、社歌を全員で歌う
- 法律違反してもクビにしない
- まわりの会社より自社が1番だという雰囲気が強い
毎朝、社歌を全員で歌う
毎朝、社歌を全員で歌う職場を経験したことがあります。
まわりは普通にしているように見えましたが私は違和感がありました。
なぜなら、社歌を全員で毎朝歌う意味がないからです。そういうことを昔から今でもやっている会社は独特の職場雰囲気があります。
- 昭和なスタイル(気合いと根性でなんとかなる)
- 新しいことを取り入れない
- 個性を出すことを本当は認めていない
私は社歌を歌う職場を見ながら上記3点を最初に感じながらしばらく働きました。最初の違和感は間違ってなかったです。
法律違反してもクビにしない
現在はわかりませんが昔の職場で無免許運転して逮捕された同僚がいました。
しかし、その同僚はクビにはならず車運転いらない仕事に異動しただけ。
- 「この会社まともな会社じゃない」
- 「仲良し人事みたいなことしている会社は長くは続かない」
その後も色んな社員が問題を起こしてましたがクビになったのはお金の横領ぐらい。
倒産まではしていないようですが給料も激安のまま毎日こき使われているようです。
まわりの会社より自社が1番だという雰囲気
実際に自社が1番だと取引先も認めていればいいのですが社内の人間だけで1番だというのには違和感がありました。
リストラはしないし社員旅行や新年会も盛大にやっているという雰囲気。
昭和なスタイルのまま新しいことを取り入れずにジリ貧な会社になるんだろうなと感じましたね。
ひろゆき名言から20代が考えること
職場選びは難しいのは当たり前です。
- やりたい仕事であっても職場が合わない
- つまらない仕事であっても職場が合う
上記のようなことは多々あります。
解決法としては、ひろゆき氏の名言のように違和感メモを取りながら見極めていくしかありません。
今の時代はありがたいことに複業がスタンダードになりつつあります。
1つの仕事や会社にこだわらずに20代のときに色々経験してみるといいでしょう。
その経験が必ず30代以降に活きてきますよ!
