リクナビNEXTの使い方を解説

転職活動を始めようとしたとき、多くの人が最初に思い浮かべるのがリクナビNEXTです。登録者数1,000万人超・求人数100万件以上と圧倒的な規模を誇りますが、「実際使えるの?」という疑問も多い。この記事では、実際に使った人のリアルな体験談をもとに正直にまとめます。
- リクナビNEXTとはどんなサービスか
- 使った人のリアルな体験談(良い・悪い両方)
- グッドポイント診断の使い方と本音評価
- リクナビNEXTが向いている人・向いていない人
- 転職エージェントとの上手な使い分け方
① リクナビNEXTとはどんなサービスか
ひより
あたるリクナビNEXTの基本情報を整理します。
| 運営 | Indeed Japan株式会社(2025年4月よりリクルートから移管) |
| 料金 | 完全無料(求職者側) |
| 求人数 | 約100万件以上(2025年時点・業界最大級) |
| 登録者数 | 1,000万人超 |
| 独自求人の割合 | 約85%(他サイトに掲載されていない求人) |
| 特徴的な機能 | グッドポイント診断・企業オファー(スカウト)・新着通知 |
| サポート | なし(自分で進める転職サイト型) |
② 使った人のリアルな体験談
実際に使った人の声を、良い評判・悪い評判に分けて紹介します。
良かった体験談
「転職活動を始めた最初の1週間はリクナビNEXTで求人を眺めるだけにしていた。 とにかく求人数が多くて、自分がまったく知らなかった業界の求人まで出てくる。 最初は事務職しか考えていなかったのに、 マーケティング職の求人を見て『こんな仕事もあるんだ』と視野が広がった。 結果的に全然別の職種に転職することになった。」
28歳・女性・事務職 → マーケティング職へ転職「地方に住んでいるので、転職エージェントの担当者との面談が難しかった。 リクナビNEXTは自分のペースで求人を調べられるし、 地元の中小企業の求人もちゃんとあった。 他のサイトと比べて圧倒的に地方の求人が多かったのが決め手でした。」
31歳・女性・営業職(地方在住)「在職中で転職活動の時間が取れなかったので、 エージェントに急かされるのが嫌だった。 リクナビNEXTは自分のペースで進められるのが一番の魅力。 夜中の2時に求人チェックして、気になる求人はブックマークして週末に応募する、 というスタイルで転職活動できた。」
29歳・女性・SE(在職中に転職活動)「グッドポイント診断をやってみたら『受容力』と『親密性』が上位に出た。 自分では気づいていなかったけど、言われてみれば確かにそうかもと思えた。 この結果を自己PRに使ったら、面接で『具体的ですね』と言ってもらえた。 無料でここまでできるとは思っていなかった。」
26歳・女性・初転職(接客業 → 営業事務へ)悪かった・困った体験談
「登録したら企業からのオファーメールが大量に届いて、 最初の1週間は1日10〜20件来ていた。 全部確認するのが手間で、途中から全部読まなくなってしまった。 オファーメールの量を調整する設定を最初から知っておけばよかった。」
30歳・女性・営業職「求人が多すぎて、逆に絞れなかった。 100万件以上あると言われても、どこから手をつければいいかわからなくなる。 転職の軸が決まっていない状態で使うと、求人の海で溺れる感じがした。 ある程度方向性を決めてから使えばよかった。」
27歳・女性・初転職「書類選考の結果連絡がなかなか来なかった。 エージェント経由と違って、自分で応募すると企業側の動きが見えにくい。 3週間音沙汰なしのケースもあった。 進捗管理を自分でしっかりやらないと埋もれていく感じがある。」
33歳・女性・経理職③ グッドポイント診断の使い方と正直な評価
ひより
あたるグッドポイント診断は、約30分・293問の質問に答えることで18種類の特性から自分の強みを5つ抽出してくれる自己分析ツールです。無料で利用でき、リクナビNEXTの会員登録後に使えます。
正直な評価
- 良い点:無料とは思えないほど設問が丁寧。「自分では気づいていなかった強み」が出てくることが多い
- 良い点:診断結果が自己PR文章のたたき台になる。面接準備の入口として使いやすい
- 注意点:結果はあくまで「傾向」であって「証明」ではない。面接では具体的なエピソードと組み合わせて話す必要がある
- 注意点:1アカウントにつき1回しか受けられない。じっくり答えることが重要
④ リクナビNEXTが向いている人・向いていない人
向いている人
- とにかくたくさんの求人を比較してから転職先を決めたい
- 自分のペースで転職活動を進めたい(エージェントに急かされたくない)
- 在職中で転職活動の時間が不規則になりやすい
- 地方在住で転職先の選択肢を広げたい
- 転職をまだ本決めしていないが、求人を見て情報収集したい
向いていない人
- 書類・面接の対策を誰かにサポートしてもらいたい
- 転職活動の進め方がわからず、誰かに相談しながら進めたい
- 年収800万円以上のハイクラス転職を狙っている
- 転職先を急いで決める必要がある(自力の応募は選考期間が読みにくい)
⑤ 転職エージェントとの上手な使い分け方
ひより
あたる| リクナビNEXT | 転職エージェント | |
|---|---|---|
| 求人数 | 圧倒的に多い | 非公開求人がある |
| サポート | なし(自力で進める) | 書類・面接・条件交渉まで |
| ペース | 自分のペース | 担当者とのやり取りが発生 |
| 得意な用途 | 求人の幅広い比較・情報収集 | 選考対策・内定後の交渉 |
転職活動の最初はリクナビNEXTで求人を眺めながら、「どんな仕事に転職したいか」の方向性を固めます。100万件以上の求人を見ることで、自分が知らなかった選択肢に出会えることも多いです。
方向性が決まったら、転職エージェントに登録して書類添削・面接対策のサポートを受けます。初転職であれば、この対策があるとないとでは選考通過率が大きく変わります。
リクナビNEXTで気になった求人に直接応募しつつ、エージェントから紹介される非公開求人にも応募する。両方のルートを使うことで、選択肢を最大化できます。
「リクナビNEXTとリクルートエージェントを同時に使いました。 リクナビNEXTで求人を眺めながら自分の方向性を決めて、 エージェントで書類と面接の対策をしてもらった。 最終的にエージェント経由で内定をもらいましたが、 リクナビNEXTでいろんな求人を見ていなかったら、 その職種に転職しようとは思っていなかったと思う。 情報収集のツールとしてリクナビNEXTは必須でした。」
27歳・女性・販売職 → 営業事務へ転職⑥ まとめ
- リクナビNEXTは求人数100万件以上・登録者1,000万人の日本最大級の転職サイト。完全無料
- 自分で求人を探して自分で応募するスタイル。担当者のサポートはない
- 体験談からわかる強みは「求人の多さ・自分のペース・地方対応」。弱みは「サポートなし・メール量・軸がないと迷子になりやすい」
- グッドポイント診断は無料ながら精度が高い。面接の自己PR作成の入口として活用できる
- 初転職なら「リクナビNEXT(情報収集)+転職エージェント(選考対策)」の併用が最も効率的
あたる





