転職サイトとエージェント、何が違うのか。3回転職した僕が「使い分け」を正直に話します。

ひより両方使うって聞いたんですが、
何が違うのかよくわからなくて。
どっちか一方でよくないんですか?
そもそも何から登録すればいいのかも
全然わかっていないんです。
転職サイトとエージェント——名前は知っているけど「何が違うのか」を正確に理解している人は意外と少ないです。
3回の転職を経験した僕が、
両方を実際に使った上で「どう違うか」「どう使い分けるか」を正直に話します。
これを読めば、何に登録すればいいかが迷わず決まります。
① 転職サイトとエージェントの根本的な違い
あたる転職サイトは「自分で求人を探す場所」、
エージェントは「プロが求人を紹介してくれる場所」です。
目的が全然違います。
- 自分で検索・応募する
- 公開求人が中心
- 担当者はつかない
- 書類添削・面接対策は自分でやる
- 好きなタイミングで動ける
- 情報収集・相場感をつかむのに向く
- 担当者が求人を紹介してくれる
- 非公開求人が多い(全体の70〜80%)
- 書類添削・面接対策のサポートあり
- 年収交渉を代行してくれる
- 日程調整も担当者がやってくれる
- 実際の選考・内定まで伴走してくれる
② 転職サイトの特徴・向いている人
ひより「自分で探す」というのが、
なんか大変そうで。
あたるという段階には転職サイトが向いています。
エージェントに登録すると担当者とのやり取りが始まるので、
まだそこまで踏み込みたくないときは
転職サイトで情報収集から始めるのが正解です。
転職サイトが向いている人
- 転職するかどうかがまだ決まっていない段階の人
- 求人の相場感・年収水準を知りたい人
- 自分のペースでゆっくり情報収集したい人
- スカウトを待ちながら転職活動を進めたい人
- まずどんな求人があるかを幅広く見たい人
転職サイトのデメリット
- 書類添削・面接対策のサポートがない。すべて自分でやる必要がある
- 非公開求人には応募できない。公開求人のみが対象
- 年収交渉を自分でしなければならない
- 応募管理・日程調整もすべて自分でやる必要がある
③ 転職エージェントの特徴・向いている人
あたる書類・面接・年収交渉——
自分でやるより圧倒的に効率が上がります。
ただ、「方向性が決まっていない段階」で登録すると
担当者のペースに流されやすいので注意が必要です。
転職エージェントが向いている人
- 転職する意志が固まっていて、実際に動き始めたい人
- 非公開求人を紹介してほしい人
- 書類添削・面接対策のサポートを受けたい人
- 年収交渉を代行してほしい人
- 転職活動と並行して仕事をしていて、手間を減らしたい人
転職エージェントの注意点
- 「転職の方向性が決まっていない」段階では使いにくい。軸を作ってから登録する方が良い
- 担当者によって質のばらつきがある。合わないと感じたら変更を申し出る
- 「早く決めましょう」というプレッシャーをかけてくる担当者もいる。自分のペースを守ることが重要
④ 3回転職した僕の正直な使い分け方
ひよりどっちをメインで使ってたんですか?
あたる序盤は転職サイトで情報収集。
「動くぞ」と決めたらエージェントをメインに切り替える——
この順番が3回を通じて最も効率が良かったです。
リクナビNEXTに登録して、
「自分の職種・年齢でどんな求人があるか」「年収の相場はどのくらいか」を把握する。
これをやっておくとエージェントに登録したときの判断基準になる。
「年収〇〇万以上・〇〇職種・リモート可」など、
条件を決めてからエージェントに登録する。
軸なしで登録すると、担当者のペースに流されやすくなる。
リクルートエージェントをメインに、
dodaかマイナビエージェントを並行して使う。
1社だけに絞ると求人の幅が狭まる。
リクナビNEXTのスカウト機能をオンにしたまま、
エージェントで紹介された非公開求人への応募を本格化させる。
両方から求人が来る状態を作ることで、選択肢が広がる。
「最初にリクナビNEXTで相場感をつかんでから
リクルートエージェントに登録しました。
相場を知っていたおかげで、
エージェントに『この求人の年収は低すぎます』と言えた。
転職サイトで予習しておいて本当によかったです。」
⑤ 転職サイト:リクナビNEXTの正直な感想
国内最大級の求人数を誇る転職サイト。
登録無料で全機能が使えます。
グッドポイント診断(無料)が特に有用で、
約293問の設問に答えると自分の強みを18種類の中から診断してくれます。
自己PR作成の取っかかりとして使えます。
スカウト機能もあるので、
プロフィールを登録しておくだけで
企業・エージェントから求人が届く仕組みになっています。
「転職活動を始めたばかり」の段階で最初に登録すべきサービスです。
⑥ 転職エージェント3社の正直な感想
あたるどれが良い・悪いというより、
「どの状況に向いているか」が違います。
正直に話します。
3回の転職すべてで使いました。
非公開求人の量が圧倒的で、
3回目の年収604万オファーもリクルートエージェント経由でした。
良かったこと:求人の幅が広い・年収交渉を代行してくれる・面接対策資料が充実している
正直に言う微妙な点:担当者によって質のばらつきがある。合わない場合は変更を申し出ること。
まず登録する1社を迷っているなら、リクルートエージェント一択です。
リクルートエージェントの詳細・正直な評価を見る → 2回目の転職で特にお世話になりました。
エージェントと転職サイトが一体型になっているのが特徴で、
担当者のサポートを受けながら
自分でも求人検索できる設計になっています。
良かったこと:書類添削が丁寧・担当者のサポートが手厚い・サイトとエージェントを一つのアカウントで使える
「丁寧にサポートしてもらいながら転職活動を進めたい」方に特に向いています。
リクルートエージェントと並行して使うのがおすすめです。
1回目の転職で使いました。
担当者が親身で、転職活動のイロハを丁寧に教えてくれました。
良かったこと:担当者が丁寧・20代向けの求人が豊富・初めての転職でも安心して使える
正直に言う点:求人の幅はリクルートエージェントより狭い。
20代・第二新卒・初転職の方には特におすすめしますが、
30代以降はリクルートエージェントをメインにした方が良いです。
⑦ 結局、何から登録すればいいか
ひより結局、今の自分は何から登録すれば
いいんでしょうか?
あたる今の自分がどの段階にいるかで
最初に登録すべきサービスが変わります。
正直に整理します。
担当者と話してみる
「まず情報収集」の段階ならリクナビNEXTから始めてください。
⑧ まとめ
- 転職サイトは「自分で求人を探す場所」。エージェントは「プロが求人を紹介してくれる場所」
- どちらか一方ではなく、両方を並行して使うのが正解
- 転職サイト(リクナビNEXT)は情報収集・相場感をつかむ段階で使う
- 転職エージェントは「転職する意志が固まってから」登録する。軸を決めてから使うと精度が上がる
- リクルートエージェントは非公開求人数No.1。まず登録する1社はここ
- dodaはサポートが手厚い。リクルートエージェントと並行で使うのがベスト
- マイナビエージェントは20代・第二新卒・初転職に特に強い
- 担当者と合わないと感じたら遠慮なく変更を申し出ること。これは権利です
あたる転職サイトで相場感をつかんで、
エージェントで非公開求人にアクセスする——
この組み合わせが3回やって一番効率が良かったです。
まずリクナビNEXTに登録して、
求人を眺めるところから始めてみてください。










