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退職の電話が怖いときのポイント4つ!正社員もバイトも共通して使える

退職の電話が怖いときのポイント4つ!正社員もバイトも共通して使える
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悩んでいる人
悩んでいる人
退職の電話が怖いです。どうしたらいいですか

わたしは、これまで転職3回以上経験しています。

結論から言うと「退職の電話が怖いなら他のやり方を実行した方がいい」です。

なぜなら、退職の連絡をしなかったり先延ばしにするとリスクしかないから。

“チカ”
“チカ”
退職には時間がかかるので次に進めなくなります

そこで今回は退職の電話が怖いと悩んでいる正社員やバイトの方に対処法を紹介します!

退職の電話をする必要性は?

結論から言うと「退職の連絡は必要になります」

なぜなら、退職の連絡をしないと無断欠勤とみなされて場合によっては懲戒解雇にされるからです。

“チカ”
“チカ”
懲戒解雇になったらマジでやばいです

  1. 退職の連絡をしないと懲戒解雇になる可能性あり
  2. 退職はほぼメールやLINEでは相手にしてくれない
  3. 電話で伝えると最低限の気持ちは相手に伝わる

退職の連絡をしないと懲戒解雇になる可能性あり

退職の連絡はどんな手段であれ実施しておいて損はありません。「上司に電話するのが怖い」という感情もありますが電話する怖さよりも電話せずに辞めたときの後悔の方が怖いんです。

その怖さが懲戒解雇です。

懲戒解雇(ちょうかいかいこ)とは、民間企業において、就業規則に基づく懲戒の一つとして行う解雇のことで、懲戒処分の中では最も重い。労働者にとっての「死刑宣告」と例えられるように、予告手当も退職金も無く即日解雇され、離職票(離職証明書・退職証明書)にも懲戒解雇を意味する「重責解雇」と記載されるため、その後の再就職も極めて難しい。

引用元 Wikipedia

上記のように退職金ももらえなければその後の転職活動に大きな悪影響を与えることがかんがえられます。

懲戒解雇になることを考えれば電話する怖さなんてちっぽけにも思えてきますね。

退職はメールやLINEではほぼ相手にしてくれない

退職の連絡を電話が怖いのでメールやLINEでする思いがありますがほぼ2度手間になります。

しかも、

上司
上司
退職の意思表示をメールやLINEでしてくるなんて非常識なやつだ!

となって上司の怒りが2倍3倍になった上で対面で退職面談にのぞむことになるんです。

できることなら電話で先に連絡する方がマシ…

電話で伝えると最低限の気持ちは相手に伝わる

電話で退職を伝えても「直接説明しろ」という上司は論外ですが簡単な話を聞いてくれる上司や出張している上司などは電話で伝えると気持ちは伝わります。

“チカ”
“チカ”
上司からすれば辞める本音の理由を聞きたいんです

上記のようなことを考えればメールやLINEでは伝わらないですし上司が純粋に聞きたい退職理由も質問できないので電話がお互いメリットが多かったりします。

電話だけで退職をするためのやり方

電話だけで退職をするやり方を紹介します。

  1. 上司に電話する時間帯やタイミングを注意する
  2. 電話で退職を伝える理由を伝える
  3. 上司が納得する退職理由を伝える
  4. 引き継ぎ書を提出することを伝える

上司に電話する時間帯やタイミングを注意する

退職の連絡を電話するときは時間帯やタイミングに注意することで電話だけで退職の話がまとまります。

おすすめの時間帯

おすすめの時間帯は終業時間が過ぎたタイミングがおすすめです。

その時間帯は上司も気持ちが少し楽になってますし午前中やお昼頃に比べれば忙しくないので機嫌は悪くありません。

おすすめのタイミング

タイミングでおすすめは上司が出張に行っているときなど職場を不在にしているときです。

職場にいない場合は電話だけで退職のやり取りを済ませるしか方法もありません。

対面での退職連絡が嫌ならおすすめです。

電話で退職を伝える理由を伝える

電話で退職を伝える理由を先に伝えておくことで上司も一定の納得をしてくれます。

1番のおすすめは体調不良です。

悩んでいる人
悩んでいる人
体調不良で起き上がれないのでまずは電話で申し訳ありません

上記の伝え方は上司は疑うでしょうがシンプルでおすすめです。

上司が納得する退職理由を伝える

電話で退職の話をまとめるのに1番のポイントは退職理由です。

上司が納得する理由なんてかなり難しいことになりますが1番はしつこい引き止めをしても無駄だなと上司に思わせることです。

  • 体調不良でどうしても仕事を続けることができない
  • 転職先が決まったので〇〇月1日付けて辞めます

上記のようにどうしようもない理由にするパターンか退職の相談ではなく退職することを決めた報告です!というパターン。

そもそも上司が電話であろうとなかろうと拒否する権利はありません。

“チカ”
“チカ”
最低限の礼儀として退職の連絡をしているというスタンスでのぞむと勇気が湧いてきます!

引き継ぎ書を提出することを伝える

退職の面談でスムーズにいくかどうかのポイントは引き継ぎ書といってもいいかもしれません。

電話で退職を伝える中で引き継ぎ書を作成して提出することを伝えると上司の態度も変わります。

実際にわたしが以前退職を上司に伝えるときに引き継ぎ書を作成していることを伝えた途端に態度が柔らかくなった経験があります。

いつでも提出できるように事前に作成しておくとベストです。

退職の連絡をする手段でおすすめするやり方/おすすめしないやり方

退職を電話で伝えるのが怖いときの電話以外の方法をおすすめするやり方とおすすめしないやり方の2点に分けて紹介します。

  1. おすすめしないやり方
  2. おすすめするやり方

おすすめしないやり方

  1. LINEやメールで伝える
  2. 退職届をいきなり郵送する
  3. バックレて強引に辞める

LINEやメールで伝える

電話が怖いからと言ってLINEやメールで退職を伝えるのはおすすめしません。

下記がわたしが上司と昔やり取りしたLINEです。(一部加工してます)

LINEで退職を伝えた画像

だいたい上記のようなことになるのでまったく持って意味ないです。

これだけで退職意思を伝えたと言って退職届を郵送してもすんなり退職手続きに入ってくれないことを理解しましょう。最悪の場合だとそのまま無断欠勤扱いにされて嫌がらせを含めて懲戒解雇にされます。

退職届をいきなり郵送する

退職届をいきなり郵送して退職意思を伝えるやり方はおすすめしません。

もちろん法律上では退職届を会社側は拒否できないのでしばらくしてから退職手続きに入ってくれます。

しかし、退職届を郵送した後から

  • 上司から鬼のような着信
  • 人事部から着信
  • 有給休暇使えない
  • 上司が家にくる

などなど山のような恐怖があなたに押しかけてくることを覚悟する必要があります。

有給休暇などは労働者の権利ですが通常だと上司からの承認がされて初めて認められる社内システムになっています。それを承認する・しないを出勤しないあなたがコントロールすることができません。

最悪、有給休暇を認められずに退職日を迎えることになると無断欠勤扱いで無断欠勤日の給料はなしで懲戒解雇扱いにされることも。

“チカ”
“チカ”
裁判したら労働者側が勝てるかもしれませんがそれだけのモチベーションはないですね

バックレて強引に辞める

バックレて強引に辞めるやり方は言うまでもなくNG!

バックレても退職はできますが懲戒解雇にして欲しくてわざわざしていることになります。

“チカ”
“チカ”
懲戒解雇を受けるなら一生個人でお金を稼ぐ覚悟が必要です

懲戒解雇になるとデメリットしかありません。

おすすめするやり方

  1. 対面で伝える
  2. 退職代行に代わりに伝えてもらう

対面で伝える

場合にもよりますが電話が怖いときは対面で伝える方がよりスムーズにいく時があります。

よほどあなたの会社がIT系ベンチャー企業で報告や連絡を対面や電話ではなくチャットなどがメインで仕事の効率化をしているような会社じゃなければ対面での面談を求められます。

“チカ”
“チカ”
電話で伝えても2度手間なんです

それなら覚悟を決めて上司と対面で退職意思を伝えることがいいでしょう。

退職代行に代わりに伝えてもらう

悩んでいる人
悩んでいる人
電話が怖いのに対面なんかできるわけない!

そんなあなたが懲戒解雇にもならずに残りの有給休暇もすべて消化できる唯一の方法が退職代行サービスに退職連絡をしてもらうことです!

“チカ”
“チカ”
退職代行を使うことで想像以上にサクッと辞めれました

退職代行を使うことで

  • 退職の意思表示を代わりにしてくれる
  • 有給休暇を使いたい話をしてくれる
  • 引き継ぎはできないことを伝えてくれる
  • 希望の退職日を会社に交渉してくれる
  • 即日出勤しないで済むように交渉してくれる

上記のようなことをすべてやってくれるんです!

“チカ”
“チカ”
退職でめんどうなこと全部やってくれるじゃん!

あなたは一生今の会社と関わらないのに最後の最後までストレスを感じながら辞めますか?

わたしのようにストレス感じたくなければぜひどうぞ!

【体験談】退職の電話が怖くてもした話/他の方法を試した話

わたしは退職の電話が怖くても電話した経験と電話以外の方法を使った両方の経験があります。

  1. 電話が怖くても上司に退職電話した話
  2. 退職の電話が怖かったので他の方法で連絡した話
  3. 退職を電話で伝えた皆さんの話

電話が怖くても上司に退職電話した話

わたしは退職を伝える方法を直接か電話ぐらいしか思いつかなかったので勇気を振り絞って上司に電話したことがあります。

そうしたら、

上司
上司
そんなことを電話で伝えるやつがあるか!!

“チカ”
“チカ”
プープー(電話切られた…)

そのあとはしばらく放心状態でしたね。

まったくもって勇気を振り絞った意味なし!直接上司に退職を伝えるのが怖いから電話にしたんですが電話で退職を伝えても一歩も前に進みませんでした。

“チカ”
“チカ”
メールやLINEよりかはマシですけど電話もやり方としておすすめ度は低いです

退職の電話が怖かったので他の方法で退職した話

退職の電話が怖かったので「退職代行」に依頼して辞めました。

“チカ”
“チカ”
初めはドキドキしましたが使ってよかったです

退職代行を使ったときの上司からパワハラをされていたので退職を直接伝えるなんて絶対に無理だと感じていたんです。

わたしに限らず辞めれない雰囲気をわざと作っていた感じもして退職代行を使って辞める以外方法がない!と覚悟を決めました。

わたしは退職代行SARABAというサービスを利用しましたが有給休暇の交渉もしてくれて即日出勤しなくても済むようになったんです!

わたし1人でそこまでの交渉は絶対にできなかったのでもし辞めれたとしても嫌がらせを受けながら引き継ぎをさせられたり退職日まで休まずに残業の日々だったことは間違いありません。

もしあなたもわたしと同じような環境であれば退職代行を使わない理由はありません!あなたを救ってくれる救世主となります。

退職を電話で伝えた皆さんの話

電話だけで話がまとまった

https://twitter.com/space_Elga/status/1446661335379443716?s=20

この方は退職意思を電話だけで伝えて話をまとめているようです。

こういうケースは少ないと思いますがLINEやメールで伝えてしまっていたら上司の態度も悪い方向に変わっていたかもしれません。

退職意思を電話で伝えた後に再度対面で伝えることに

https://twitter.com/momohane555/status/1640140435204222977?s=20

この方はまず電話で上司に退職意思を伝えた後に職場に出向くように上司から指示されたようです。

電話でのやり取りがどのような感じだったかはわかりませんが最終的には対面で話をもう1回してから承諾される流れです。

上司に退職面談の時間を確保するためにも面談理由を伝える必要もあるので話のわかるような上司であれば電話アポを取ってから対面で面談をするのもありですね。

【ケース別】退職の電話が怖い人向け退職代行の使い方

  1. 退職代行を使うのが不安な人
  2. 料金が安くても有給休暇の消化と希望の退職日を叶えたい
  3. そもそも退職代行の料金が高くてお金払えない

退職代行を使うのが不安な人(違法行為など)

まわりに退職代行を使った人がいなかったり退職代行について悪い噂を耳にした人は使いたくても不安で使えないですね。

そんなあなたは弁護士法人を利用するといいでしょう。

弁護士法人みやび

みやび画像

弁護士法人みやびはその名の通り弁護士がすべての退職代行を担当してくれます。

そのため、退職日を伝えることはもちろんのこと有給休暇、未払い賃金交渉、残業代請求、退職金交渉などフルカバーで対応が可能です。

退職代行サービスがそもそも不安であれば弁護士法人に依頼してみたらすベて解決できます!

 

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退職ガーディアン

退職代行ガーディアン画像

退職代行ガーディアンは日本労働経済組合という労働組合が運営している退職代行サービスです。

他にも労働組合が運営している退職代行はありますがガーディアンは労働組合が直接退職代行をしてくれるという安心感が抜群の退職代行なんです。

直接労働組合が退職代行を実行してくれることもあり料金は他の退職代行に比べて少し高いですが安心感には変えれません。

弁護士法人に依頼するのはハードルが高いという方には退職代行ガーディアンをぜひおすすめします!

 

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料金が安くても有給休暇の消化と希望の退職日を叶えたい

フルサービスを受けたくてもさすがに料金を30,000円〜50,000円も払えないという方には料金を抑えながらも退職に関する最低限の希望を叶えることができるサービスを使いましょう!

その希望を叶えることができるのが労働組合運営の退職代行です!

退職代行SARABA

退職代行SARABA

退職代行SARABAは労働組合運営の退職代行です。

労働組合の中でも料金が24,000円と安く設定されています。実際にわたしが以前利用したことがある退職代行で希望の退職日の会社側との交渉はもちろんのこと有給休暇の消化を事前に担当者へ依頼しておくことで会社側に交渉してくれました。

連絡のやり取りは少しドライに感じますがスピード感があってサクサクやり取りをしたい方にはおすすめです!

 

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退職代行jobs

退職代行jobs

退職代行jobsは労働組合と弁護士のハイブリット型というユニークなサービスです。

当然ながら会社側との交渉もできるので希望日の退職の実現や残りの有給休暇の取得はできるように交渉してくれます。

それに加えて退職代行だけのサービスではなく弁護士の方との退職に関する無料カウンセリングのサービスもあるんです!

他の退職代行にはないサービスで退職希望者に寄り添った運営をされています。

 

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そもそも退職代行の料金が高くて払えない

退職代行の料金は決して20代にとって安いとは言えない料金設定です。

しかも料金が10,000円を切っていたりして安さに飛びついて結局スムーズに退職できなかったということも避けたいところ。

そんな方のために退職代行を安心して利用できて尚且つ料金も安い退職代行を紹介します。

ネルサポ  料金22,000円

退職代行ネルサポ

退職代行ネルサポは労働組合が運営しているサービスです。

なんといってもネルサポの1番の魅力は料金が22,000円という安さにあります!

他の労働組合運営の退職代行だと24,000円以上が相場になってきますがそれよりも2,000円安い設定になっているんです。

少しでもお金をかけたくないけど有給休暇の消化もしたいという場合は退職代行ネルサポを利用することをおすすめします!

 

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J-NEXT  料金20,000円

退職代行J-NEXT

退職代行J-NEXTは一般企業が運営する退職代行サービスです。

一般企業が運営していることもあり料金が相場30,000円と言われる中で20,000円という破格の料金で利用することができます!

もちろん一般企業運営になるので会社側との交渉はすることはできませんが辞めることを代わりに伝えてくれますし有給休暇の取得を希望していることなどを伝えてくれます。

料金をとにかく抑えたいならJ-NEXTを利用しましょう!

 

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退職の電話が怖くても色んな方法を試して必ず連絡

退職には、やり方があります。

退職の電話が怖いからと言って先延ばしにしたりそもそも連絡せずにバックレるのだけはダメです!

あなたにとって1つもメリットがないから。

電話が怖いなら最悪、メールやLINEでもして上司の対応を待ちましょう。

そんなの自分1人だけじゃ不安だし何されるかわからないよ…という場合は退職代行に助けてもらうのが最善のやり方です!

不安や恐怖を1人で戦いたくないならぜひ!

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