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転職で「志望動機なんてねーよ」と思ったら試してほしい3つのことを解説 

転職で「志望動機なんてねーよ」と思ったら試してほしい3つのことを解説 
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悩んでいる人
悩んでいる人
志望動機なんてねーよ!となったときどうしたらいいですか

ぼくはこれまでに転職経験が5回以上あります。

結論から言うと「志望動機なんてねーよと言う感情を上手に使うと内定もらえます

なぜなら、ぼくが志望動機なんてねーよと思いながらも転職に成功してきたからです。

自遊人パパ
自遊人パパ
負の感情をうまく使えばいいんです

例えば

上記の2つのやり方です。

そこで今回は志望動機なんてねーよと転職で悩んでいるあなたへぼくの体験談から解決策を紹介します。ぼく以外の志望動機で悩んでいる100名以上の意見も踏まえて紹介。

志望動機なんてねーよはみんな思っている!新卒でも中途でも一緒

志望動機なんてねーよはみんな思っている

志望動機を考えるときに「志望動機なんてねーよ」と思うことは100回以上は余裕であります。

希望の職種で土日休みだったから

https://twitter.com/s_akuur_a/status/1565346812592279552?s=20

求人を探すときに企業への魅力というよりも職種で探すときがありますね。

特に上記の方のように事務職を希望しているなら会社への魅力よりも福利厚生で選ぶのは当然ですよね。

この場合だと面接官も志望動機に注目するよりも事務職としてのスキルに注目して選考してくことになります。

 公式サイト見ても何も浮かばない

https://twitter.com/nao1026_3/status/1567448892786225153?s=20

純粋に公式サイトを見ても志望動機が浮かばないときがあります。それはまさにどこでもいいから転職したいときです。

あまりおすすめできない転職のやり方ですが実際に入社してみて魅力的だと感じることもあるのでいかに自分のスキルを活かせるかを考えた方が賢明です。

そもそも働きたくないから

https://twitter.com/murcm431183/status/1637108387854061570?s=20

そもそも働きたくないのに志望動機を考えるのは難しいですよね。働きたくなくても仕事をしないと生きていけないので必死に考えて伝えるしかりません。

そもそも働きたくない人の解決策を下記の記事に紹介していますのでぜひ参考に!

https://mans-hideout.com/hatarakitakunai/

企業側が志望動機を聞くのはなぜ?いろんな意図がある

企業側が志望動機を聞くのはなぜ?

採用企業側が志望動機を聞くのはなぜなのか理由を紹介します。

仕事スキルや学生時代のスキル(ガクチカ)で差をつけにくいから

上記の方は人事部に話を聞いた上で新卒を採用する際の判断基準として話をしています。学生に対しての意見ではありますが中途採用にも同じことが言えます。

突出したスキルや経験をしている人材はまだしも平凡な経験しかしていない受験者を比較するには材料が志望動機になる可能性はあり得ます。

そもそも志望動機を聞かない

https://twitter.com/hayashida_sol/status/1630417440764203010?s=20

上記の方は合理的な思考をされていて志望動機なんて聞いても意味がないという意見です。志望動機が立派でもまじめに働くとは限りませんし仕事の能力があるとも限りません。

昔のようにとりあえず仕事していれば業績が右肩あがりの時代だったらいいかもしれませんが成果を出してもらう人材が最優先です。

志望動機で人間性が見えることがある

志望動機を聞くことで受験者がどれぐらい本気で受けにきているのかを判断することができます。

上記の方のツイートのように中身が薄い志望動機を伝えてきても人間性が大丈夫か心配にはなりますね。

採用する側の考え方にもよるのでどちらが正解かは分かりませんが…

志望動機なんてねーよを解決する3つの方法

志望動機なんてねーよを解決する方法

志望動機なんてねーよというときの解決策を紹介します。

公式サイトやSNSを調べて情報を集める

志望動機なんてねーよと思っているということは企業の情報をそもそも知らないことがあります。

そのためまずは企業情報から集めていくことが先決です。企業情報を調べる方法としては

  • 公式サイト
  • SNS

上記の2点からまず情報集めをしましょう。

公式サイトには社長のコメントや業績なども掲載されていますし活躍している社員のインタビューなどもあります。

自遊人パパ
自遊人パパ
公式サイトだけで志望動機を十分作れます

プラスしてSNSで企業のことについて情報発信されていたり業界全体について情報発信されているのでリアル情報をつかめます。

例文

わたしが御社を志望した理由は〇〇の事業内容に興味をもったからです。〇〇の事業内容は業界としてもこれから注力していく分野でもありそれを見越した戦略をすでに進めている企業を探していたところ御社に辿り着きました。

前職の経験を活かして貢献してまいります。

上記のような感じでシンプルにベースを作ることができます。

企業口コミサイトで情報を集める

企業口コミサイトから情報を集める方法があります。

公式サイトで志望動機を作成するのは基本なのでより内容に深みを出すためにはリアル社員や退職した社員の情報が必要になります。

そのときに使えるのが「転職会議」です。

転職会議は企業の将来性や強み、弱みなどについて情報が投稿されています。

自遊人パパ
自遊人パパ
内容の精度は高いです

公式サイトで情報を整理しておいて転職会議からの情報を適度に付け加えていくやり方がおすすめです。

基本文に追加した例文

わたしが御社を志望した理由は〇〇の事業内容に興味をもったからです。〇〇の事業内容は業界としてもこれから注力していく分野でもありそれを見越した戦略をすでに進めている企業を探していたところ御社に辿り着きました。

しかし、同時に御社が〇〇の分野で現在苦戦していることも知りわたしが前職で身に付けたスキルである■■を活かせると感じました

前職の経験を活かして貢献してまいります。

上記の赤字が企業口コミサイトから集めた情報から付け加えた内容です。

自遊人パパ
自遊人パパ
どんどん肉付けしていく感じです

感情を全面に出す内容にする

志望動機をキレイに伝えることも大事ですが面接官によっては「きれいごとは聞き飽きた」という面接官もいます。

https://twitter.com/mono_moco/status/1466730009176215552?s=20

上記のように面接官も何人もの受験者の話を聞くわけですし明らかに作った話をされても飽きますね。

そういう場合はキレイに作り過ぎずに感情を全面に出す内容にするやり方もおすすめです。ぼくが実際に感情を全面に出した志望動機を伝えて内定をもらったことがあります。

【体験談】志望動機なんてねーよと思いながら転職できた話

【体験談】志望動機なんてねーよと思いながら転職した話

ぼくはこれまで転職経験が5回以上あり100社ほど志望動機を考えてきました。

その中でほとんどが「志望動機なんてねーよ」と思いながら必死に考えてきた経験があります。

自遊人パパ
自遊人パパ
志望動機だけは他社で使ったのを使い回しができないんですよね

それでも何とか志望動機を採用側に響くように作成しながらも効率よく作成する方法を考えてきたんです。

テンプレート化して企業ごとに項目を埋め込む

ぼくはどうしても受ける企業によっては志望動機がまるで思い浮かばないことがありました。そんなときは下記のようにテンプレ化して作成していたんです。

テンプレート

[

結論: 御社を志望した理由は〇〇です。理由: その理由は〇〇の事業内容や企業姿勢に共感したからです。

具体的: ①事業内容では〇〇を対象にして他社が力を入れていない ②企業姿勢としてお客さまの声を収集して3ヶ月以内に改善している。

まとめ: わたしが前職で経験した〇〇が御社のビジネスに活かせると確信しました。▲▲や■■で成果をあげた経験を御社で活かし貢献してまいります。

上記のような感じでテンプレート化して企業ごとに項目を入れ込みながら微調整していくやり方をしました。

実際に上記のように志望動機を構成して面接で伝えて内定をもらったこともあります。もちろん1社1社に時間をかけて志望動機を考えるやり方が理想ですが場合によってはテンプレ化して作成するやり方もおすすめです。

感情を全面に出して伝えた

感情を全面に出して伝える志望動機はリスクももちろんありますが熱意が伝わるという側面もあります。

下記がぼくが受験した1社で実際に伝えた志望動機です。

わたしは正直な話、御社のことは詳しく知りませんでした。しかし、わたしの知人が御社の〇〇を使ったことがあり話を聞いたところ〇〇のおかげで生活が豊かになったと言ってました。そこから調べていくうちにどんどん御社への興味が湧いてきました。

本来であればキレイな志望動機をお伝えするべきだと思いますし前職の経験を活かせないかもしれませんが気持ちでは誰にも負けません。

ぜひ御社に貢献させてください。

上記のような志望動機を面接で伝えて内定をいただきました。

自遊人パパ
自遊人パパ
外資系企業よりも内資系企業の方が響きます

転職の志望動機なんてねーよでよくある質問

面接官は正直な話、志望動機を聞くことに飽きている

Q1転職で志望動機を難しく考えすぎてしまいます。どうしたらいいですか

転職で志望動機を難しく考えすぎてしまうことがよくあります。

結論から言うと「難しく考えすぎない」ことが結構重要です。理由としては志望動機をそもそも気にしていない面接官がいたりするからです。

志望動機よりも仕事の経験やスキルをうまく伝える方が重要だったりします。

志望動機を難しく考えすぎ?3つのポイントで作成しよう!適当でいい
【IT営業職向け】志望動機を難しく考えすぎ?3つのポイントで作成しよう!【例文あり】志望動機を難しく考えすぎて転職活動そのものが進まないことがあります。転職活動では2社3社受けるなら志望動機も同じ数考えないといけません。志望動機の作成方法を紹介します。...

Q2新卒ですが志望動機なんてねーよと思ってしまいます。

新卒だと仕事をした経験もなくて自己分析も甘いので志望動機なんてねーよとなりますね。

新卒が志望動機を考えるときには学生時代の経験を踏まえて結びつけるやり方が1番おすすめです。そのためにも一般人でも使える製品があれば購入して試してみたり利用者から情報を集めたりして構成を考えていきましょう。

Q3志望動機は嘘つき大会に感じますが実際はどうですか

志望動機は嘘つき大会である可能性は0ではありません。

面接官も受験者が嘘ついて無理やり作っただろうなと思って聞いている可能性があります。もちろん面接官も自分の会社に対していマイナスの感情をもって面接官として仕事していることがあるので綺麗事を並べても響きません。

嘘つき大会が嫌なら感情を全面に出して志望動機を伝えるのもやり方の1つです。「正直興味はそこまでないが自分のスキルは活かせる」みたいなことを言っても面接官によっては「面白いやつ」となります。

https://mans-hideout.com/interview/

「志望動機なんてねーよ」と思っても志望動機をシンプルに作ったらなんとかなる

志望動機なんてねーよまとめ

志望動機なんてねーよと思っても内定を欲しいならしっかりと作る必要が当然あります。

しかし、志望動機ばかりに気を取られたり時間を使ったりしても本末転倒です、志望動機を気にしていない会社だった場合まるで無駄な時間になってしまいます。

自遊人パパ
自遊人パパ
バランスが大事です

仮に志望動機が薄くてもあなたがもっているスキルや成功体験や失敗体験をうまく伝えることができれば簡単に逆転内定を勝ち取ることだってできます。

志望動機をいかにうまく伝えるかというよりも転職する企業として自分が適しているかを判断するために企業調査や現役社員からの生の情報を集めるようにしましょう。

https://mans-hideout.com/job-change-mensetsu/

 

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