転職ノウハウ

MRはつらい仕事?意外に辛くない理由2選!MR経験者が実情を暴露

悩んでいる人
悩んでいる人
MRの仕事は大変で辛いと聞くけど実際どうなの?
どんなことが辛いのか知りたいです

 

今回は上記のような悩みを解決していきます。

執筆者
自遊人パパのプロフィール

医薬情報担当者(いやくじょうほうたんとうしゃ、medical representativeMR

医薬品の適正使用のため医療従事者を訪問することなどにより、医薬品の品質、有効性、安全性などに関する情報の提供、収集、伝達を主な業務として行う者のことを指す。

引用元 Wikipedia

 

「MRは給料は高いとはよく聞くけど仕事が大変そうだから就職するのはやめとこう」て思いますよね。

僕もまったく同じで就活の時1社も受けませんでした。だからMRの仕事に1歩踏み出せないあなたの気持ちがよくわかります。

今でも友人から「MRなんて大変な仕事よくできるな」と言われたりします。

あなたも医師からひどい扱いを受けたり製薬会社はブラック企業というイメージを持っていませんか?

実際どんな仕事なのかぶっちゃけ話をしたいと思います。

 

今回の内容

MRの仕事は本当に辛いのか

なぜMRの仕事が辛いと思われるのか?理由を解説

MRをしていて思うつらい仕事 【実体験】

MRのつらさは会社によって違う

MRがつらくても仕事を続ける方法

異業種からのMRへの転職方法

 

今回の記事を読み終えるとMRの仕事の表と裏がわかってあなたがMRに向いてるか向いてないかわかりますよ。

 

MRの仕事は本当に辛いのか

まずは結論からお話していきます。

僕の個人的な意見としては、実際に働いてみてそんなに辛くはありません。

理由は、2つあって

  • 給料が高い
  • 自由な時間が割とある

 

MRは25歳で年収500万〜600万はありえる職業です。(外資系・最大手に限らず)

30代後半でだいたい年収で700万は普通に超えます。一般的な36歳だと平均年収500万〜600万ぐらいが相場ですね。

僕は辛さは、仕事内容と給料のバランスで決まると思ってます。

僕はMR以外の仕事を経験したことがありますが仕事の大変さと給料が割に合わないことをいっぱい経験してきました。

あなたも同じ意見じゃないですか?20代前半夜遅くまで仕事めっちゃ頑張ってんのに激安給料、、、

ですので、MRの仕事内容でそれ相応の給料が貰えるので辛さをあまり感じないという結論です。

 

なぜMRの仕事が辛いと思われるのか?理由を解説

僕の個人的な意見としてはそんなに辛くはない!とお話しました。

でも、明らかに製薬会社の営業は大変なイメージはついてますよね。

僕もMRに転職した最初は大変な思いや辛いことも間違いなくありました。一般的にMRが辛い仕事だと思われるのか整理してみます

 

  1. 医師がパワハラしてきそう
  2. 難しい話をしながら薬を売込まないといけない
  3. 営業ノルマがきつそう
  4. 上司パワハラが多そう
  5. すぐリストラされそう
  6. 医薬品卸会社営業担当者との関係性

 

医師がパワハラ

医師や薬剤師からのパワハラは確かに0ではありません。

医師はMRからの営業の必要性は正直感じてないです。そこに出向いて薬の内容が書いてある資料を見せながら話をします。

MRが絶対に答えられない質問をしてくる医師もいます。他には答えを知っていてわざと知らないフリしてMRに質問してくる医師もいます。

MRが間違えた回答をすると怒鳴り散らかすみたいな、、

 

難しい話をしながら薬を売込む

医学知識についての話をしないといけない職業なので簡単ではありません。

僕も、最初は専門用語もありますし薬のデータを紹介しないといけないので難しいように感じることもありました。

でも、有名大学卒じゃないと理解できないような内容は意外にありません。

僕みたいなFランク大学卒でも基本知識を最初に身に付ければ応用して知識を使い回しできます。

MRは薬を売るのが目的の1つなので知識を身につけただけのガリ勉君でも仕事はうまくいきませんね。

 

営業ノルマがきつそう

MRも営業なのでノルマがあります。僕は数社製薬会社を経験しましたがどこの会社も計画が高く設定されてました。

あなたのイメージ通りだと思いますが特に外資系製薬会社はノルマが全てですね。

ノルマに対しての営業数字が悪いと給料は減りますしリストラみたいなこともあります。でも、営業ノルマに関しては会社によってバラバラです。

外資系でも会社によって違いますし、内資系でもノルマに厳しかったり。

営業ノルマ達成したらもちろんいいですが達成しなくても周りの同僚皆んな達成しないみたいなこともザラにあります。

給料もあんまり変わらないこともしばしばありますよ。

 

上司パワハラが多そう

上司パワハラは他の業界もまだまだありますよね。製薬会社も5年〜10年前まではひどかったですね。

今は、上司もマジなパワハラはだいぶ気をつけてます。スマホで録音されたら1発アウトなんで。

しかし、パワハラ気質の上司は1度沸騰したらとまりませんのでパワハラしまくってるヤツもいるのはいますかね、、

MRはどこの会社に勤務しても月1回の上司同行があります。上司と一緒に1日中医療機関を訪問します。

上司が同行する目的は

・MRが1日何軒医療機関を訪問しているのかチェック
・医師や薬剤師にどのような感じで薬の話をしているのかチェック
・お客さんに面会するのにどのような資料を準備しているのかチェック
・日頃の悩みや上司からMRへのアドバイスを伝える

 

上司によっては一つ一つダメ出しをしてきます。怒鳴るとかではなくても1日中ダメ出しされたら気がめいりますよね。 (僕は軽いパワハラだと思ってます)

 

すぐリストラされそう

リストラはあります。

製薬会社に限らずみたいな状況にはなってますがMRは多過ぎるとは言われてます。MRの置かれている環境が変化してきてるので減っていくのは仕方ないです。

個人的には、MRはまったく無くなることはないと思います。

選ばれし人だけが残って今よりはMRの仕事もしやすくなるかなと。

・医師とも無駄に面会しなくてよくなる
・医師、薬剤師と対等に話が出来る
・給料も維持されたり上がったりする

今もですがMRの数が過剰なんです
過剰にいるから

・医師面会とりあえずいっぱいしてこい
・薬使ってくれお願いしてこい

となるんです。

客(医師)から求められてないのに過剰に営業すると言う感じです。(昭和、平成の中盤ぐらいまでは人口もいっぱいいてIT技術もまだまだだったんでアリだったんでしょうけど)

 

MRをしていて思うつらい仕事 【実体験】

一般的にMRの辛そうなイメージをお話しました。今からは、僕がMRをしていて辛かったーと思ったリアル辛いことお話します。

今回の体験談は下記の3つのどの会社に属しても同様の体験談です。

 

先発品製薬会社MRこの世にない新しい医薬品を開発して販売する会社

  • 武田薬品
  • アステラス製薬
後発品製薬会社MR先発品製薬会社が開発した医薬品の特許が切れた後に安価で製造販売する会社

  • 沢井製薬
  • 日医工
コントラクトMR先発品製薬会社、後発品製薬会社にMRを派遣する人材派遣会社

ここ10年ぐらいでコントラクトMR数は増加してます。

 

  1. だいたい医師との面会でヒドい扱いを受ける
  2. 月末、年度末に実績数字の無意味な詰めをする
  3. 医薬品卸会社営業担当者との関係性

 

医師との面会でヒドい扱いを受ける

医師との面会は、患者さん診察終了後か合間にします。

なので、待たされる時は1時間ぐらい待ちます。それだけ待ってからいざ医師との面会時間は3分~5分で終わる時があります。

MRの話を聞き流されただけで終わり、、、
新しい薬のデータが出たとか言うわけじゃない時は仕方ないんですけどね、、

これがMRは顧客から必要とされていない職業と言われたりする理由です

 

月末、年度末に実績数字の無意味な詰めをする

今はどこの製薬会社もやらなくなりましたが無意味な数字の詰め(薬の押込み)です。

既に使ってくれている薬を12月、3月に3ヵ月分ぐらいをまとめて詰め込んだりします。

それだけの為に医療機関や卸会社の担当者に頭を下げてお願いしないといけない無意味な仕事があります。

 

医薬品卸会社営業担当者(MS)との関係性

(MS - マーケティング・スペシャリスト)

ほとんどの医薬品はメーカーから直接医療機関へ納品することはありません。必ず医薬品卸会社を経由して医療機関に納品します。

その為医薬品卸会社にも営業担当者(MS)がいるのでMRはMSと情報交換をしながら薬の情報提供をしていくことになります。

当然ながらMSのタイプも色々です。

・MSに連絡もせずに薬の勉強会を医療機関で実施すると文句を言ってくるMS
・朝から顔を出さないと協力しないと言ってくるMS
・他の医薬品卸会社MSと活動していると文句を言ってくるMS

あげればキリがないですがMSとの人間関係もMRの仕事でストレスになることは間違いありません。

 

MRのつらさは会社によって違う

製薬会社は会社によって仕事のやり方がだいぶ違います。

僕はMRとして下記に分類分けしている働き方を全て経験してます。

 

カテゴリー分け
扱う製品先発品製薬会社
後発品製薬会社
先発品+後発品製薬会社
企業規模大手企業
中小企業
領域別・スペシャリティーMR(抗がん剤など特殊な薬をメインに売る)
・プライマリーMR(生活習慣病などの薬をメインに売る)
雇用形態製薬会社正社員MR
派遣会社社員MR(コントラクトMR)

 

ざっくりと分類分けしてもMRと言われる職業でもこれだけ幅広く違ってきます。

結論から言うとあなたの性格や考え方にあう企業を選ぶことでつらさは違ってきます。

例えば

タイプ1

仕事は8時間以上でも働くからその分給料が欲しい

先発品製薬会社+外資系+スペシャリティ領域+製薬会社正社員

 

タイプ2

仕事とプライベート両立してのびのびと仕事をしたい。

先発品製薬会社/後発品製薬会社+中小企業+内資系+プライマリー領域+製薬会社正社員

 

タイプ3

全国転勤は嫌で地元近辺で働きたい。色んな製品を扱ってみたい。嫌な上司と長く働きたくはない。

派遣会社社員MR

 

上記のような会社を選ぶといいと思います。

よく失敗するのが自分の実力や性格をよく考えず決めること。まわりがおススメする企業で有名な企業だからという理由で転職する場合です。

あなたの性格や仕事に対する考え方にあう会社に転職できれば少なくともMRのつらさ半分は解決できますよ。

 

MRがつらくても仕事を続ける方法

MRの仕事がつらいお話をしてきましたが仕事がつらい代わりに給料は間違いなく高いのは事実です。

高い給料を捨てるのももったいないですよね。つらくても仕事を続ける方法をお話します。

精神面

・仕事だと割り切る気持ちが大事
・楽な仕事=給料少ない つらい仕事=給料高いと思う
・着実に貯蓄してセミリタイアという目標を決める

仕事だと割り切る気持ちが大事

MRの仕事はストレスが多い仕事であることは間違いありません。そのストレスを感じるのもあなたの気持ち次第です。

意味の分からない会社からの指示→ 毎月必ず高いお小遣い(給料)もらえるしまぁいいか

医師が話をまともに聞いてくれない→ 医師なんてこんなもん

薬が全然売れない→ 自分のできる仕事をしていればいずれ結果はついてくる

こんな感じで心の中で思っていれば深く落ち込むことは少なくなると思います。
(思考停止することはよくないので成果が出ない原因は自分で考えて修正していく必要はあります)

 

楽な仕事=給料少ない つらい仕事=給料高いと思う

医学知識や薬の知識など勉強することも多いけど給料も高いから仕方ないと思うようにします。

他の業界には大変な仕事でもMRよりも給料が低い仕事はいっぱいあります。

 

着実に貯蓄してセミリタイアという目標を決める

MRは他の職種に比べて60歳以上まで働くことができにくくなっています。

もらった給料をムダ使いせずに着実に貯金or投資(安全性の高い)にまわしていくことです。

そうすることで20代のあなたなら30代で3,000万ぐらいなら資産をつくることができますよ。

他の仕事だと毎月生活するだけでいっぱいいっぱいなのでMRは有利だということを意識しておくと楽になりますよ。

 

肉体面

・土日はパソコンを絶対に触らず身体を休める(他業界に比べて土日は確実に休めるので)
・1週間のうちに1日だけでも仕事量を半分にする日を決める
・運動・筋トレを意識してする

土日はパソコンを絶対に触らず身体を休める(他業界に比べて土日は確実に休めるので)

MRの仕事は土日・祝日はよほどのことがない限り確実に休みです。

休みの日は仕事のことは忘れて身体を休める時間にしたりあなたの好きな趣味に没頭したりすることができます。

オンとオフの切替をすることで長く続けることができますよ。

 

1週間のうちに1日だけでも仕事量を半分にする日を決める

平日も5日間フルで働き続けると疲弊します。

MRは個人裁量権の大きい職業でもあるので週1日だけでも仕事量を自分で減らしてスケジュールを組むのがおススメです。 (僕は医療機関が閉まっている木曜を仕事量を減らす日に決めてます)

 

運動・筋トレを意識してする

MRに限らず営業マンに多いですが身体を鍛えることもMRを続ける秘訣のひとつです。

運動や筋トレをすることで身体の疲れも感じにくくなります。筋肉が増えることでやる気が上がるとも言われています。

MRを目指すなら今のうちから身体を鍛えておくといいですよ。

(転職面接でも運動やスポーツは何かしてますか?とよく聞かれます。そんな時に身体ガリガリや肥満体系だったら説得力ないですしね)

 

MRへの転職は転職エージェントを活用

今回お話をしたMRの仕事内容であなたが心配しているつらい部分を紹介してきました。

MRに限らずどの仕事にもつらい部分はありますよね?あなたも新卒から営業職をしていてそれなりのつらい経験をしてきたと思います。

そのつらい部分も僕の解決してきた方法をMRになって実践してもらえれば絶対にあなたもMRの仕事をすることができます。

つらい部分だけ解決できれば高い給料が待っているという夢のある職業ですよ。

異業種のあなたでもより簡単にMRに転職できる方法をご紹介していきます。この方法は僕がMRに転職した実際のやり方です。

結論から言うと転職エージェントを活用して転職活動をするの一択です。転職サイトにもMRへの求人が載ってたりしますが異業種からの転職であれば難しいです。

MRを専門的に扱っている転職エージェントもあります。

総合的な転職エージェントでもMRの求人を持っているところもあるのでまずは僕が使ってよかった転職エージェントをご紹介しますね。

 

リクルートエージェント

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【公式】リクルートエージェント

リクルートエージェントは圧倒的な求人数を持っていてMRの求人も他のエージェントが持っていない求人も豊富にあります。

リクナビと同じリクルートが運営していますがリクナビサイトには載っていない求人も登録することで紹介してもらうことができます。

 

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JACリクルートメント

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【公式】JAC Recruitment

外資系企業の求人に強い転職エージェント。応募者の状況を細かく聞取り応募者一人一人にあった求人を紹介してくれます。

採用企業からの評価も高くて採用企業の求人内容も詳しく知っていますよ。

僕が未経験からMRに転職した時JAC Recruitmentを経由して転職しました。

 

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MRはつらい仕事ではあるが夢のある仕事でもある

・MRの仕事は本当に辛いのか
・なぜMRの仕事が辛いと思われるのか?理由を解説
・MRをしていて思うつらい仕事 【実体験】
・MRのつらさは会社によってめっちゃ違う
・MRがつらくても仕事を続ける方法
・異業種からのMRへの転職方法

 

今回はMRの仕事はつらい仕事なのかについてお話をしてきました。僕自身も異業種からMRに転職して10年近くMRをしてきました。

つらい経験や楽しい経験もしてきて今振り返ってもMRに転職してよかったなとは思います。

純粋にMRの仕事が僕の性格と考え方にあっているからだと思います。

人には向き不向きは絶対にあるのであなたに適した職種、会社選びをしてみて下さい。自分に向いている仕事の選び方がわからない場合は転職エージェントに相談するのが近道です。

下記の記事に20代におすすめ転職エージェントを紹介していますのでぜひお読み下さい。

 

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