退職の知識

5分でわかる!退職後の国民年金の手続きを解説

国民年金の退職後の流れ

悩んでいる人
悩んでいる人

退職したら年金の手続きは必要なの?

年金は退職しても支払いしないといけないの?

今回は上記のような退職した後の年金手続きについてお話をしていきます。

今回の記事を担当するのは転職CAFEメンバーのアタルです。

アタルのプロフィール

年金についても住民税と一緒で会社員は給料天引きされているので気にしたことがありませんよね。

税金、年金関係は会社側がすべて手続きをしてくれていたことを退職して初めて気付きます。少しだけ感謝。

あなたが会社を退職したら年金手続きは必ずしておいた方がいいことなねでしっかりと理解してください。

 

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退職したら年金手続きは必要?

結論からいうと、あなたがしばらく働かないなら年金手続きが必要になります。

20歳以上、60歳未満の人は年金加入する必要があるからです。

一般的に会社員だと厚生年金に加入しています。また、小さい規模の会社や職場だと国民年金に加入していることが多いです。

あなたが現在の加入している年金が厚生年金なのか国民年金なのか確認が必要。

毎月の給料明細を見て厚生年金代として天引きされていれば国民年金への加入手続きが必要になります。

年金は住民税とは意味あいが少し違います。原則としてどちらも支払うのですが住民税はほぼ強制的に支払う必要がありますが年金は任意の要素があります。

年金は将来のあなたの老後に年金としてお金を貰うために若いうちに先払いしているということ。

そのため、若いうちに年金支払いを怠ると老後に貰える年金が減額されます。

しかし、年金支給の年齢が徐々に上がっているので20代のあなたの老後でいつから貰えるかは不透明であることは間違いないでしょう。

 

年金加入の分類

年金の加入には3つの分類の中からあなたに当てはまる分類に属すことになります。

 

第1号(対象者)農業従事者・学生・無職

納付書による納付や銀行口座引落としで支払い

第2号(対象者)厚生年金の適応を受ける職場で勤務する人

厚生年金に自動的に国民年金も含まれて支払われる

第3号(対象者)第2号被保険者の配偶者で20歳以上60歳未満

配偶者が加入する保険で一括負担

国民年金の手続きについて

それでは、国民年金加入手続きのやり方についてご紹介していきます。

国民年金の手続きはあなた個人ですることになります。

住んでいる地域の市役所や役場に行って手続き。

手続きが完了すると毎月送られてくる請求書を持ってコンビニで支払うやり方になります。

国民年金も無職であろうと関係なく毎月支払いになるので働かない期間が長くなるとつらいですね。

国民年金支給の免除などもあなたの条件次第では可能ですが結果的に老後に支払われる年金が減ります。

あなたがもし結婚していてパートナーが厚生年金加入であれば扶養に入ることで国民年金は免除されます。

扶養はパートナーの扶養だけが認められているのであなたが独身で親の扶養に入って免除にはなりません。

厚生年金加入のパートナーがいるなら一時的にでも扶養に入ることで国民年金が免除されるのでお得ですよ。

年金手続きの注意ポイント

国民年金手続きは14日以内

国民年金への加入手続きは原則として厚生年金から抜けて(退職)から14日以内に済ませるというルールがあります。

しかし、14日以内に手続きできなければ加入が今後一切できないわけではありません。過ぎても加入はできますが老後に貰える年金額が減る可能性はあります。

退職した後にも引っ越しや他の手続きなどたくさんありますが国民年金への加入手続きもお忘れなく。

■60歳越えてからの加入も可能

国民年金の支払いは通常60歳未満で終わります。

しかし、希望者には60歳を超えてから国民年金の支払いを続けることができます。

メリットとしては、現時点で65歳以上から貰える年金が増えます。当然ながら多く払うので貰える年金額も増えるということ。

年金は65歳以上から満額支給された時点でその支給額が大きく変動することはありません。

そのため、年金支給額を増やしておくことで長く生きれば生きるほど多く貰えるんですね。

60歳越えてからお金に余裕があって長生きするという考えがある場合は検討しましょう。

退職日には注意

年金の支払いは退職するタイミングも重要になります。

年金支払いは毎月の月末が支払い確定日。そのため、月末以外を退職日にするとその月は国民年金支払い対象月になります。

感覚的に来月から国民年金支払いと考えていたら前月分の国民年金支払い請求されることになります。

厚生年金の場合は会社側が半分負担してくれてますので厚生年金の月を1ヶ月でも多くしておくと得です。(将来の年金受給額も変わってきます。厚生年金の方が支払い額が大きいので受給額もその分増えます)

退職した後は国民年金手続きを早めにしておこう

会社を退職すると税金の手続きから年金の手続きと個人で考えないといけないことが多いです。

会社員時代には気づかなかったことも気づけるいい機会とも言えますね。

しかし、お金のことで面倒だと感じることも多いですが退職前に事前に知っておくことで対処法も大きく変わってくるのでぜひ勉強しておきましょう。

 

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