自遊人パパはこれまでに転職5回以上経験してますので今まで20人以上の上司と一緒に働いています。当然ながら「ついていけない上司」も経験しています。
結論から言うと「ついていけない上司からはすぐに離れること」
正直に言ってついていけない上司と一緒に働くと大変。下手したらこちらのメンタルが病むこともあります。
今回体験談を元に対処法をご紹介します。
ついていけない上司の特徴 5選

僕が今まで経験したついていけない上司の特徴をまとめてみました。
①意見がコロコロ変わる
上司からの指示命令のもとで基本的に部下は動きます。
「今月はA商品の売込みを強化していく」と言った翌日に「A商品ではなくC商品を強化する」という上司が昔いました。
上司よりもう一つ上の上司から言われたので指示を変えたのかもしれませんがそうなると部下からすると直属上司の存在価値はないですよね。
②部下が提出した資料を間違えて会社へ提出する
わざわざ僕たちが資料に数字を入力して直属上司に提出した資料とは関係ない資料を会社へ提出する上司がいました。
それも何回も同じミスをしてましたね。数字入力を間違えると当時のお客様へ影響が出るような数字だったので何回も僕らが大丈夫かどうか確認しないといけない感じでした。
③その日の気分で職場の雰囲気を悪くする
気分屋の上司はついていけません。気分がいい時は「営業車の修理出してこいよ」と言われたのに数日後に「何をそれぐらいのことで修理なんか出してんだ」と言われる始末。
部下からしたら何を信じたらいいのかわからなくなります。
④遊びが好き過ぎる
飲み会が大好きな上司についていけないなぁと感じたときがあります。
飲み会は強制参加で翌日仕事があっても3次会まであり。
当然ながら翌日上司含めて全員二日酔いのまま出勤してなぜか事務員の女性達に飲み会自慢をして喜ぶという謎の上司。
⑤えらそうにしてるが仕事をしない
偉そうな態度はとりますが仕事できない上司はついていけない気分になります。
社内では偉そうにしてますがお客さんのところに一緒に行ったらお客さんに何も意見言えず愛想笑いしてるだけ。
日頃部下に対しては「もっとお客にこう言え!」と言ったてるのにまるで役に立たない上司がいましたね。
ついていけない上司の元で働いている場合の対処法

ついていけない上司でも2つのパターンに分かれます。
1つがついていきたくないダメ上司。2つめがついていけるならついていきたいスーパー上司。
当然ながらスーパー上司にはあなたの精神と肉体が悲鳴をあげる手前まではついていって損はありません。
ついていきたくない上司
あまりにもついていけないポンコツ上司の元で働いている場合はポンコツ上司が異動するまで耐えるかスキルアップの為に転職するかです。
あなたがポンコツ上司は嫌いでも会社は好きならわざわざ辞めるのはもったいないのでポンコツ上司をうまく操りながらスキルアップに励むしかありません。
対処法① 極力関わらない
ついていけない上司と関わらないようにします。
例えば
- ランチ・飲み会は断る
- 上司同行はしない
- 仕事の相談は先輩か他の上司にする
上記のようにできる限り上司を避けましょう。

対処法②転職をする
会社自体もあんまり魅力がないならいっそのこと転職した方がいいでしょう。
僕は初めて転職した時は上司もひどかったですが会社自体も時代遅れで将来性はないなと感じたので転職しました。
実際に転職して視野は広がりましたし素晴らしい人たちと出会って考え方も良い方向にかわったのですごくよかったと今感じてます。

対処法③辞めるときは退職代行を使う
ついていけない上司に退職を伝えるときは非常に労力がかかります。なぜなら、ついていけないぐらい常識がない可能性があるからです。
あなたが辞めるとなれば場合によっては感情を爆発してパワハラをしてくることもありますし嫌がらせをされることも。
辞めるときは上記のようなリスクを回避するために退職の専門家である退職代行にサポートしてもらいましょう。
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ついていけるならついていきたいスーパー上司
20代のあなたならスーパー上司にはある程度ついていくことで成長スピードは早くなります。
しかし気をつけることがスーパー上司の中には24時間365日ぐらい働き続ける言わば仕事が趣味のような方がいたります。
対処法①ついていけないぐらいすごい上司のマネをする
あなたが最短距離でスーパー上司のようになる為にはマネできるものはすべてマネしましょう。
例えば
- 上司が持っている物をマネる(手帳・スマホ・スーツ・ネクタイなど)
- 上司の喋り方をマネる(上司の話し方を録音して分析)
- 上司の1日の過ごし方をマネる(起床時間、休日の過ごし方など)
上記のようにマネして意味ないことまでマネするぐらいの感じです。
僕は過去に上記の方法で完コピしてみましたが6ヶ月ぐらいすると仕事上でおさえておく良いポイントが見えてきました。
対処法②仕事のできるポイントつかんだら自分オリジナルに移行する
僕は以前働き方が異常過ぎて怖くなる上司がいました。24時間365日働いていても平気なついていけないスーパー上司にはしばらくスキルを吸収したら離れましょう。
ポイントだけおさえたら後はあなたオリジナルのやり方に落とし込んでいけばOKです。
ずっとついていけないスーパー上司についていくと最悪知らない間に崇拝し過ぎて洗脳状態になることも。
すべてに対してスーパー上司にはついていかなくても大丈夫ですよ。
ついていけない上司には早めの対処が大事

ついていけない上司の元で働くことは社会人経験が長くなると必ず当たります。
その時はあなたの成長を邪魔されないならどうしたらいいかをまず考えましょう。
あまりにもあなたの仕事を邪魔してきたり成長する為の行動を否定してきたら別の上司に相談するなど早めに対処することが大事です。
最終的な対処法は転職するしかありません。幸いにして時代は転職をして年収を上げたりスキルアップがトレンドになっている時代です。
僕は20代で転職して年収100万即アップを経験しました。あなたが「自分には無料だよ」と思ったなら転職エージェントに1度相談してみて下さい。
「20代で年収100万アップする転職方法を教えて欲しい」と言うだけで色んな提案をしてくれること間違いなしですよ。


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