そもそも働きたくないんですがどうしたらいいですか?
今回の記事を担当するのは転職CAFEメンバーの自遊人パパです。
- 働くことのメリット・デメリット
- 働きたくない時の対処法
- 働きたくない人向け仕事5選
僕は20代のときはよく「そもそも働かないといけないか?」と言うことばかり考えてました。
結論から言うと、「働きたくない!と感じた時は別の働き方を試す」ことをおすすめします。
例えば、自分にとって働かされていると感じない仕事や働かずに収入を得るなど。
その為にこれまでに5回以上転職をしながらより働かされている感が少ないように生きてきました。
あなたが働きたくないと言う気持ちの原因を追求していくと「働きたくない」→「働きたい」に変化していきます。
この記事を読むことで「働きたくない」→「働きたい」に変化できますのでぜひお読みください。先に具体的な働き方を知りたいならおすすめの働き方5選からどうぞ。
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そもそも働きたくないは普通のこと
「働きたくない自分はダメな人間なんだなぁ」とわたしも昔よく思ってました。
しかし、職場を数回変えたところで出会った仕事バリバリこなす人達と出会って考え方が180度変わりました。
仕事バリバリこなす人達も本音では「働きたくない」と思ってる人が意外にも多い。
できることなら好きなときに少しぐらい働いて残りはゆっくりしたいんです。
日本は仕事第1、プライベートは第3ぐらい
日本人は世界中で観ても働き虫が集まっています。
たまに、「休みの日もすることないから仕事してた」なんて人もいたりします。
今でも有給休暇を取得するにもためらいながら申し訳ない気持ちになりながら休みますよね。
日本人は同調圧力が強い国なので「働きたくない」なんてことはまわりにめったに言わないだけです。
新卒一括採用が働きたくない人を増やしてる⁉︎
働きたくないと思う理由は様々です。
- 仕事内容が向いていない
- 人間関係が良くない
- 自分の能力を超えた仕事をしている
- 仕事量、内容と給料が見合ってない
上記の4点の中で人間関係が良くない以外は新卒一括採用が原因も多い可能性も。
わたしが就活した時は何がやりたいかよりも「とりあえず卒業までに1社でも内定をとらないといけない」とばかり考えてました。
まわりも同じタイミングで一斉に就活がスタートするので取り残されないように焦りばかりです。
気づいたらやりたい仕事なんかより受かりやすい仕事や企業を受けるようになってました。
その結果必ず自分の能力や興味とのギャップが生まれるのは必然ですね。
日本は海外に比べて転職することが良しとされない
新卒一括採用するのにもかかわらず途中で会社や仕事を代えることにも後ろ向きです。
昔に比べれば最近はまだいい方ですが20代で転職回数はギリギリ2回までという暗黙のルールがあったりします。
自分にとって前向きな転職であったとしても採用する側は「すぐに辞めそうな人材は避けよう」という方向になりやすいのは間違いありません。
結果的に向いてなくても能力に合わなくても我慢して働くので「毎日働きたくない」で埋まります。
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働くことのメリット・デメリット

働くことのメリット
- 定期的にお金が入ってくる
- まわりと同じなので安心する
- まわりにお手本がいるので楽
定期的にお金が入ってくる
会社員や公務員として働くと毎月給料が入ってきます。
いきなり増えもしませんが減りもしません。
毎月ビクビクしながら明日の生活を考える不安はなくなって安心して暮らすことができます。
20代であれば倒産リスクは避けれませんが早期退職(リストラ)リスクはかなり低いので計画的に貯金や少額投資をしておけばかなりメリットになります。
まわりと同じで安心する
まわりもほとんどが会社員か公務員です。
多くの人が朝起きて夕方から夜まで働いて家に帰ります。
まわりと一緒の行動サイクルなので変な目でも見られることはないですし友人とも同じネタで話盛り上がることができますね。
親も安心しますね。
まわりにお手本がいっぱいいる
仕事をどういうやり方ですれば良いか考えたときにまわりを見てマネすればOK。
仕事バリバリこなす人をマネすればあなたも自然と仕事バリバリこなせるようになります。
お手本がいっぱいいるのはあんまり考えなくていいので楽ですね。
働くことのデメリット
- 拘束される時間が長い
- まわりに振り回されることが増える
- 幸福感は下がる
拘束される時間が長い
働くための時間が決められています。
自営業でもない限り決められたルールの中で仕事をするので決められた時間内に仕事をしないことは許されません。
ほとんどが1日8時間は最低働くルールになっているので睡眠を8時間とる計算だと自由な時間は8時間です。
在宅勤務ではない限り通勤時間や仕事に行く準備や残業時間も考慮すると6時間ぐらいがいいところ。
6時間の自由時間を多いと思うのか少ないと思うのか?
まわりに振り回されることが増える
働かないときと比べて当然ながらまわりに振り回されることが増えます。
「間に合わないから手伝って」
「すぐに準備して」
「これやり直し」
上記のような発言はよく耳にするはずです。
特に日本はジョブ型雇用ではないので自分の仕事終わったらそれで終了ではありません。
仕事ができない人、終わってない人の分も無償で手伝って当然の文化があります。
助けられて嬉しいときもあれば巻き込まれて損をすることもよくあります。
幸福感は下がる
働きたくないと思う場合は「やらされてる」気持ちが強いので幸福感は下がります。
いわゆる奴隷のような状況になっています。
働かされてる状況が続いてしまうと最終的には精神的な病になるので注意が必要。
そもそも働きたくない人への対処法【2選】

そもそも働きたくない人への対処法は2点あります。
- 自動的にお金が入ってくる仕組みを作る
- 働かされてる感がない仕事をする
自動的にお金が入ってくる仕組みを作る
毎日好きなことだけやって暮らしたいと心の底から思うなら最初に自動的にお金が入ってくる仕組み作りをしましょう。
仕組みが出来上がるまでは時間と労力はかかりますが数年後は働かなくて済みます。
例えば
- 株式投資を始めて配当金・優待を貰う
- 不動産投資をして家賃収入を得る
- WEBサイトを作成して広告収入を得る
株式投資を始めて配当金・優待を貰う
株式投資の配当金は株を購入して保有し続けることで毎年配当金が支払われます。
(配当金設定されてる銘柄に限る)
1株あたり3円~100円ぐらいの銘柄まで様々ですので配当金狙いなら設定が高い銘柄を買うといいでしょう。
また株式投資には株主優待もあります。
株主優待は企業によって様々ですが食料品をもらえたり日常品をもらえたりするので生活費を浮かせることもできます。
https://mans-hideout.com/bollinger-bands/
不動産投資をして家賃収入を得る
不動産投資はマンション一室やアパート一棟を購入して家賃収入を得る方法です。
不動産投資は最初の購入資金が高額になりますしどんな物件を購入したらいいのか知識が必要になります。
素人にはハードルが高い方法ではありますが当たれば自動的な収入が見込めます。
WEBサイトを作成して広告収入を得る
WEBサイト作成して広告を貼り広告収入を得る方法です。
いわゆるアフィリエイトというビジネスですが100記事〜200記事を目標に書いていくと少しずつ広告収入が得られます。
軌道に乗れば記事作成をWEBライターなどに外注すればそもそも自分で記事を書くことすらしなくてOK。
少し記事の編集をしたりあなたが書きたいときに記事を書いたりするだけです。
最近では質の悪い記事をやみくもに書いてもまったく収入にはならないようになってきてますので最初は本気で取組む必要はあります。
働かされてる感がない仕事
- 個人の裁量権が大きい仕事
- 個人スキルとして活用できる仕事
- やればやるほど稼げる仕事
個人裁量権の大きい仕事
個人裁量権が大きい仕事だと自分の力で成果が出るイメージがつきやすくやりがいを感じやすくなります。
具体的な業界や職種としては難しいですが一般企業よりもベンチャー企業と言われる会社だと個人裁量権が大きいです。
知り合いでベンチャー企業で働いている方がいますが成果が出るか出ないかはやる前から色々考えるよりもまずやってみようという風潮はあるようです。
個人スキルとしても活用できる仕事
近年では副業が盛んに言われ始めています。副業として本業を活かせる仕事が
- プログラマー
- WEBマーケター
- WEBディレクター
- 株式トレーダー
上記の仕事は本業と副業の相性がよくて副業するにしても場所を選ばずできる点がいいです。
株式トレーダーは本業をやりながら同時に副業として個人トレードするのは所属する職場によっては禁止です。
(トレードスキルが身に付けば退職してから個人で十分稼げます)

やればやるほど稼げる仕事
働くというよりゲーム感覚で仕事するイメージです。
会社員であれば完全歩合制のような仕事ですね。
- 生命保険の営業
- 不動産営業
上記の仕事は成果を出せば出すほどお金は稼げます。
しかし、成果が出ないと収入は減りますし上司からのプレッシャーは大きいことには注意が必要です。

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そもそも働きたくない人へおすすめの仕事【5選】

総合的に判断してそもそも働きたくない人におすすめの仕事を選びました。
- 頑張れば一般会社員よりも稼げる
- 個人としてのスキルが身につく
- 時間と場所を選ばない
ぜひあなたの中でやってみようと思う仕事があればまずやってみることをおすすめします。
- 株式トレード
- ブロガー・アフィリエイト
- プログラマー・WEBデザイン
- 動画編集
- 専門性の販売
株式トレード
株式トレードは配当金目的ではなく株価の短期、中期で上がり下がりで利益をとる方法です。
スキルを身につければ月10万~30万ぐらいは稼げるようになります。
最初の投資資金としても最低30万程度準備できればレバレッジをかけておよそ3倍の90万程度でトレードすることも可能。
中期トレードになればスマホで十分できますので場所も自宅、カフェ、車の中でもできます。
ブロガー・アフィリエイト
個人ブログを作成して広告収入を得る方法です。
個人ブログ作成もWordPressを利用すれば簡単に安く作成することができます。
もし利益が出なくても毎月かかるコストはサーバ代の1,000円。
ブログを見に来てくれるターゲットを決めてターゲットのニーズを解決できる記事を書いていきます。
最低100記事〜300記事作成できると成果(収入)が出てきます。
プログラマー・WEBデザイン
WEBサイトの作成の需要が高まっているのでプログラミングスキルを身につけることでいくらでも稼げます。
年齢関係なくプログラミングスキルを身につければ20代でも年収1,000万も可能。
本業、副業の境もあまりないので積極的に取り組めばフリーランスとしてどんどん稼げます。
ほぼリモートワークで完結する仕事なのでどこでもできますよ。
動画編集
YouTubeが盛んな今の時代は動画編集の仕事も増えています。
動画編集のオンラインスクール講座もあるぐらいですので体系的に学ぶとよりスキルアップします。
YouTuberからの仕事依頼を多く受けることで稼げるYouTubeのやり方も自然とわかるようになります。
いずれあなたもYouTuberとして稼ぐことも可能。
専門性の販売
専門的スキルや資格を持っていればそれを活かしてお金を稼ぐことも可能。
オンライン上で講師をすることもできるのでどこに住んでいてもできます。
例えば
- プログラミングスキルを教える
- 株式トレードスキルを教える
- 英会話を教える
- 資格試験の勉強を教える
- 料理を教える
今の時代は国家資格がないと法律上教えれないこと以外はニーズがあれば誰でも講師になることができます。
そもそも働きたくないなら仕事(お金の稼ぎ方)の内容を代えてみよう
みんな働かずに好きなことだけして楽に暮らしたいと思っています。決してあなただけではないので安心してください。
好きなことだけして暮らしたくてもお金を稼がないと生きてはいけないのも事実。
それであれば少しでもあなたにとって自由度が高くてある程度収入も見込める仕事をすることが最短距離で目的を叶えることができます。
僕も仕事を代えたことで20代の頃に比べてかなり自由度が高くある程度収入も得ることができてます。
20代のあなたなら行動を起こすことでチャンスはいっぱいあるのでぜひ行動してみてくださいね。
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