わたしはこれまでに3社以上の職場を経験していて上司のうざいLINEも体験済みです。
結論から言うと上司からのうざいLINEは早めに対策しておくことをおすすめします。
上司からのLINEがウザい経験もこれまで100回以上してきていますのでそんなわたしが上司のうざいLINEの対処法を今回紹介していきます。
上司のLINE(ライン)がうざい

上司のLINEがうざいのはみんな同じぐらい経験しています。そんな体験談をまとめてみました。
休日に上司の勝手な都合をLINEしてくる
上司からのLINEがうざい
ラーメン食べに行きたいからってボクを使うな
てか、だったら朝から酒飲むなっての
トラブルがあったからショップにも行きたいって言ってるのに、6:00に迎えに来いとかふざけんな
ボクの休日だぞ— 73(なみ) 低気圧はこうかばつぐんだ!! (@73nowon) August 16, 2020
今の時代はLINEでグループを作って仕事の連絡などをやりとりします。便利な反面、変な上司の元で仕事をしていると休日でも関係なくLINEがくるんですよね。
上司にモラルがない場合は平日、休日関係なくLINEで連絡がきます。
LINEはプライベートな連絡ツールなので上司の立場からしたら悪気なく連絡をしてしまいます。
朝から嫌なLINEしてくる上司
朝から上司のLINE
ストレスでハゲそう— an (@nindabo_an) February 23, 2023
朝から上司の嫌なLINEでスタートするなんて一日中気分が悪いですよね。上司からすれば嫌味な意味がなくても部下からすれば嫌な気分になることもあればわざと嫌な気持ちにさせるためにLINEをしていることも。
朝から前向きな言葉でスタートしたいのを逆にさせるのは上司として問題ありですね。
退職届を出した後にもうざいLINE
退職届出して話したのに、上司から
「来月の注文分を手配しなくて良いのか」や「大人なんだから考えろ」
などとLINEきた。
もう出社してないのに…。怖いフォロ-してるんだから来い!にしか聞こえない。退職届とは…。
ちなみにその上司は人事も兼務。
退職代行に頼もうかな。#パワハラ #退職届— からし ⭐️ (´⊙ω⊙` ;)v (@Gungnir0315) February 16, 2023
退職届を出した後にも上司からうざいLINEがきているようです。
上司からすれば退職届を出しても退職日までは今までと変わらない部下の感覚だからでしょう。出社していないようで有給休暇中にも関わらずLINEしてくるのはうざいですね。
退職した後もLINEしてくる
前職の上司から「今仕事何してるの?」って連絡があった。
何もしてないし根掘り葉掘り聞いてくるな馬鹿なんか?LINEするほどの仲でもなかったやろ— ことり (@csrmny) February 20, 2023
退職した後にもLINEをしてきて近況を聞いてくる無神経な元上司のようです。こういう上司は部下から慕われていたと勘違いするタイプでうざいLINEを平気でしてきたりします。
無神経な人が上司になってしまう現実が許せないですね。
上司のLINE(ライン)がうざい対処法

それでは上司のLINEがうざいときの対処法をご紹介します。
LINEの調子が悪いと伝える
LINEアプリの調子が悪いと嘘をつく方法です。
通知があまりうまく出来なかったりしてしまうので仕事内容はPCメールでお願いする方法です。
上司もLINEが手軽なので気軽にしてくるのでまず一回距離をおきましょう。
上司をブロック
LINEで上司だけをブロックします。
ブロックしたとしても上司からはブロックされたかどうかはわかりません。上司からは未読のまま放置されているだけになります。
LINEが届くとマナーモードであっても「ブー」とバイブがなります。
それだけでもうざいのでブロックして「ブー」のストレスだけでもなくしましょ。
未読スルー
今のLINEはLINEをいちいち開かなくても送られたLINEの内容が見れます。
特に重要な内容でなければそのまま未読スルー。
「風呂入ってました」
「YouTube観てて気付かずすみません」
「寝てました」
「家に忘れて出かけました」
「最近LINE、スマホ調子悪くて気付かなかったです」
色んな言い訳がありますよ。
休日、勤務外はLINEしないと伝える
最初から上司に勤務中以外はLINEしないことをはっきり伝える方法です。
飲み会と一緒で「飲み会行かないやつ」というイメージをつけたら勝ちです。
「LINEしないやつ」「LINE返事遅いやつ」というのは最初や最悪途中からでも伝えるとダラダラLINEされることを防げます。
社内のコンプライアンス部署に相談
上司のLINEが夜中や休日などに頻繁にくる場合にお願いしてもかわらないなら担当部署に相談します。
社内コンプライアンス部署があれば連絡すること。
あまりにもひどいとハラスメントにも該当する可能性もあるので社内ホットラインもありです。


【体験談】上司のLINEがうざかったのですぐに対処してよかった話

実際に私が職場で試して良かった上司のうざいLINE阻止法です。
当時のネチネチ上司がみんなでLINEグループをつくり仕事の情報共有をしようと言い出しきたからです。
そこで同僚3人と協力してLINEルールを決めることを事前に相談して上司に提案しました。
上司のうざいLINEを阻止するには同僚達と結束することがポイント。
上司に1人で立ち向かうのはやめましょう。
- LINEは職場から出たらしない
- 休日の仕事内容はPCメール
- 誕生日などのおめでとうLINEはしない
上記の3点を同僚と協力してLINEルールを決めました。
上記の内容を上司の為ということを前面に出しながら提案するのが重要。
「LINEはスクショされてSNSで拡散されるリスクも高くハラスメント通報されやすいなど上司の〇〇さんにとってリスクがあります」
「まず上記の3点のルールの上でLINEの運用をしていきましょう。不便なことがあれば月1回の会議で取り上げて改善しましょう」

上司のLINE(ライン)がうざいときは対策を打とう

LINEは上司にとっても気軽に部下とコミュニケーションがとれるツールです。
その反面、上司にモラルがない場合部下にとってはかなり迷惑なツールになりかねません。
今回わたしが実際に試した方法をやってみてうまくいかなかった場合は「転職」という最終手段を考えるのもありです。
あなたにとって今の会社や仕事に飽きている・長く続けようとは思っていないなら転職活動をしてみましょう。20代のあなたにとってはまだまだ明るい未来があります。
実際にわたしは転職して幸せをつかみました。
転職活動のサポートは「転職エージェント」
退職のサポートは「退職代行サービス」
あなたが決して1人ですべてを背負う必要はありません。利用できるものをどんどん使ってみて下さいね。



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