上司のLINEがうざくて悩んでいます。
上司のうざいLINEを解決するいい方法を知りたいです。
今回は上記のような悩みを解決していきます。
今回の記事を担当するのは転職CAFEメンバーのチカです。

わたしはこれまでに3社以上の職場を経験していて上司のうざいLINEも体験済みです。
そんなわたしが上司のうざいLINEの対処法を色々試してきているので今回ご紹介していきます。
上司のLINE(ライン)がうざい
上司からのLINEがうざい
ラーメン食べに行きたいからってボクを使うな
てか、だったら朝から酒飲むなっての
トラブルがあったからショップにも行きたいって言ってるのに、6:00に迎えに来いとかふざけんな
ボクの休日だぞ— 73(なみ)の虚弱貧脚ch Lv.21 RT走 2725/3177km(5月25日現在) (@73nowon) August 16, 2020
休みの日に必ず上司からLINEくる。。。
仕事に関係あることだけど、会社で言ってさてくれればいいことばかりで嫌になる😫
しかも、こっちが不愉快になるような言い方で、ホントうざい。— ☆べあーきん☆三代目fam☆10G-g†🐰🐰しいたけ軍団🍄🙆♀️ (@0kuma30kuma3) June 10, 2020
今の時代はLINEでグループを作って仕事の連絡などをやりとりします。
便利な反面、変な上司の元で仕事をしていると休日でも関係なくLINEがくるんですよね。
上司にモラルがない場合は平日、休日関係なくLINEで連絡がきます。
LINEはプライベートな連絡ツールなので上司の立場からしたら悪気なく連絡をしてしまいます。
部下からしたら休日まで上司と関わりたくない気持ちにも気付かない痛い上司は多いです。(ビジネスライクを勘違いしてるんです)
上司のLINE(ライン)がうざい対処法
それでは上司のLINEがうざいときの対処法をご紹介します。
- LINEの調子が悪いと伝える
- 上司をブロックする
- 未読スルーする
- 休日、勤務外はLINEはしないと伝える
- 社内のコンプライアンス部署に相談
LINEの調子が悪いと伝える
LINEアプリの調子が悪いと嘘をつく方法です。
通知があまりうまく出来なかったりしてしまうので仕事内容はPCメールでお願いする方法です。
上司もLINEが手軽なので気軽にしてくるのでまず一回距離をおきましょう。
上司をブロック
LINEで上司だけをブロックします。
ブロックしたとしても上司からはブロックされたかどうかはわかりません。
上司からは未読のまま放置されているだけになります。
LINEが届くとマナーモードであっても「ブー」とバイブがなります。
それだけでもうざいのでブロックして「ブー」のストレスだけでもなくしましょ。
未読スルー
今のLINEはLINEをいちいち開かなくても送られたLINEの内容が見れます。
特に重要な内容でなければそのまま未読スルー。
「風呂入ってました」
「YouTube観てて気付かずすみません」
「寝てました」
「家に忘れて出かけました」
「最近LINE、スマホ調子悪くて気付かなかったです」
色んな言い訳がありますよ。
休日、勤務外はLINEしないと伝える
最初から上司に勤務中以外はLINEしないことをはっきり伝える方法です。
飲み会と一緒で「飲み会行かないやつ」というイメージをつけたら勝ちです。
「LINEしないやつ」「LINE返事遅いやつ」というのは最初や最悪途中からでも伝えるとダラダラLINEされることを防げます。
社内のコンプライアンス部署に相談
上司のLINEが夜中や休日などに頻繁にくる場合にお願いしてもかわらないなら担当部署に相談します。
社内コンプライアンス部署があれば連絡すること。
あまりにもひどいとハラスメントにも該当する可能性もあるので社内ホットラインもありです。



上司のLINEがうざかったのですぐに対処してよかった体験談
実際に私が職場で試して良かった上司のうざいLINE阻止法です。
当時のネチネチ上司がみんなでLINEグループをつくり仕事の情報共有をしようと言い出しきたからです。
そこで同僚3人と協力してLINEルールを決めることを事前に相談して上司に提案しました。
上司のうざいLINEを阻止するには同僚達と結束することがポイント。
上司に1人で立ち向かうのはやめましょう。
①LINEは職場から出たらしない
②休日の仕事内容はPCメール
③誕生日などのおめでとうLINEはしない
上記の3点を同僚と協力してLINEルールを決めました。
上記の内容を上司の為ということを前面に出しながら提案するのが重要。
「LINEはスクショされてSNSで拡散されるリスクも高くハラスメント通報されやすいなど上司の〇〇さんにとってリスクがあります」
「まず上記の3点のルールの上でLINEの運用をしていきましょう。不便なことがあれば月1回の会議で取り上げて改善しましょう」

上司のLINE(ライン)がうざいときは対策を打とう
LINEは上司にとっても気軽に部下とコミュニケーションがとれるツールです。
その反面、上司にモラルがない場合部下にとってはかなり迷惑なツールになりかねません。
今回わたしが実際に試した方法をやってみてうまくいかなかった場合は「転職」という最終手段を考えるのもありです。
あなたにとって今の会社や仕事に飽きている・長く続けようとは思っていないなら転職活動をしてみましょう。20代のあなたにとってはまだまだ明るい未来があります。
実際にわたしは転職して幸せをつかみました。
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