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転職内定が出た後に迷う?不安なら行くのをやめた方がいいかも!?

転職内定
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悩んでいる人
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内定をもらってからはどうしたらいい?

ぼくは、これまでに転職5回以上経験しています。

転職面接が無事に終了すると次は内定が出ます。内定が出た後の対処法のやり方があります。

自遊人パパ
自遊人パパ
内定が出たからと油断してはいけません

転職面接が終わってもそこで終わりではありません。

内定書が届くまでは気が抜けません。

初心者にとって初めてのことばかりですので、今回の記事を読んで整理しておきましょう。

転職内定はどうやって連絡がくる?応募した方法によって違う

転職内定はどうやって連絡がくる?応募した方法によって違う

面接が無事に終了したらあとは内定の連絡を待ちます。

内定/お見送りの連絡は面接終了して翌日〜1週間の間での連絡が1番多いです。

(ぼくの経験上では、最長で2週間待たされたことがあります)

内定連絡は下記のパターンがあります。

  1. メールに雇用条件詳細が添付されてくる
  2. 電話でまず連絡がくる。その後雇用条件詳細がメール/書面郵送される
  3. 転職エージェントを通して連絡あり

メール連絡

メールにて連絡が1番多いです。

自遊人パパ
自遊人パパ
その後、入社承諾書が郵送で届きサインして返送します。

仮に、内定辞退する際はメール返信/電話にて人事部へ辞退連絡です。

電話連絡 

電話がかかってきます。

そこで、内定を出すが入社の意向はあるか確認されるときがあります。

(内定をだしましたという連絡だけの時もあります)

あなたの中で1度考えたいときや他社の内定を待って決めたいときがありますよね。

そんな時は、まず入社意向がありますと回答します

その時に、明確な回答をしないと内定辞退と勝手にみなされてしまうことがあります。

内定書や雇用条件を確認してから返事して問題ありません。

転職エージェント連絡

ぼくの1番おすすめが、転職エージェントを通しての受験です。

なぜなら、上記2パターンのように採用企業と直接やりとりするリスクが回避できるからです。

  • 選考結果の直接やりとりによる消耗
  • 直接入社を迫られる

内定の連絡が1週間程度でこなかった場合、

「落ちた?人事部が忘れてる?まだ選考中?」

上記のような悩みが発生します。

(ぼくは、過去に連絡忘れをされたことがあります。直接連絡して状況確認を何度かしました)

そうなると、あなたが採用企業に直接メールか電話問い合わせしないといけません。(結構精神的ストレスになります。)

転職エージェント通すと、転職エージェントが随時確認してくれます。

会社によっては内定承諾するかしないかを電話で決めるように迫ってきます。

自遊人パパ
自遊人パパ
受験者側としては無理矢理言わされた感じが残ります。

受験者が直接採用企業とやりとりするのはリスクがありますね。

転職エージェントを通すことでまず直接連絡が受験者に来ることはありません。

内定の出し方には企業によってバラバラ。

あなたが個人でやりとりするのは手間や精神的消耗にもつながりますよ。

 

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転職内定が出た後の3つのステップ

転職内定が出た後の3つのステップ

内定の連絡が来てから確認しておかないといけないポイントがあります。

内定がでたことでテンションが上がって確認せずにいると大変なことになりますよ。

  1. 労働条件の確認
  2. 内定保留の確認
  3. 入社日/退職日を決める

①労働条件の確認

まず、労働条件を確認します。

内定企業から労働条件連絡書/労働条件契約書が届きます。

上記の書面には、下記のような内容が記載されてます。

  1. 契約期間
  2. 仕事内容
  3. 労働時間
  4. 給料
  5. 休日
  6. 社会保険関連

上記の中で、ぼくが過去に入社後に驚いたことがあるのでご紹介します。

休日について

週休2日制1ヶ月の中で1週だけ2日休みでOK。残りの3週は2日休みを与える必要なし
完全週休2日制毎週2日確実に休み

週休2日制と聞くと毎週2日休みだと思いますよね?

実は違いますので注意が必要です。

「週休2日制」や「完全週休2日制」について説明しましたが、これらは法律上の用語ではありません。これまでの労働基準法の改正の経緯や企業の慣行のなかで生まれてきた用語です。

休日に関して法律で決められているのは、「会社は毎週少なくとも1日、社員に休日を与えなければならない」ということだけです。週に1日休日を設ければ、それ以外の休みをどう設定するのかは基本的に会社の自由です。

ただ、同時に法律では、労働時間は原則として1日8時間・1週40時間まで、とも定められています。1日8時間働くとして、5日働けば週の労働時間の上限である40時間に達するので、残りの2日を休みとしている会社が多いのです。

引用:週休2日制と完全週休2日制違い doda

土日、祝日が休みか平日休みかは書面に記載ない場合があります。

知りたい場合は企業に確認必要しましょう

条件や入社後のことなど、しっかりと確認してから納得して入社を決めましょう。

転職しない方が良かった…と後悔」することになります。

仕事続かない原因に…

②内定保留ができる期間の確認

内定が出た企業の他の選考結果も見てから決めたいですよね?

内定の保留がいつまでできるのかを、一度人事部へ問い合わせをすることをおすすめします

しかし、そうはいっても内定の承諾/辞退の返事は早めにしましょう

ぼくの経験上、提出期限を設けている企業がほとんどです。

提出期限を過ぎると、内定辞退とみなされますので注意が必要。

もし、他社も受験していて他社の結果を見てからという場合は、内定を出した企業に連絡しましょう。

③入社日・退職日を決める

内定を承諾したら、決められた入社日までに準備を進めていきます。

自遊人パパ
自遊人パパ
内定から入社日までに余裕がない場合がほとんどです。

内定承諾したら翌日〜数日にら現企業に退職の意向を伝えましょう。

可能であれば退職日までに1ヶ月以上あることが望ましいです。

転職内定を受けて入社を決めたら入社手続きに必要な物を準備しよう

転職内定を受けて入社を決めたら入社手続きに必要な物を準備しよう

転職する会社には必ず提出しないといけない書類があります。

個人で準備するものと、転職先会社から貰わないといけないものがあるので整理して理解しておきましょう。

雇用保険被保険者証【個人】雇用保険の加入
年金手帳【個人】年金加入
源泉徴収票【個人】年末調整に必要 (年明け入社は必要なし)
扶養控除等申告書【転職先】社会保険・税金の手続き
健康保険被扶養者異動届【転職先】社会保険の手続き
給与振込先の届書【転職先】給与口座振込みに必要

普段は見ないような書類が多いですので、すぐには見つからないことが多いです。

そのため、事前に探しておいて整理しておくことをおすすめします。

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【結論】内定が出ても転職に迷ったり不安を感じたら別の会社を検討しよう

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大変な思いをしながら進めてきた転職活動も、内定が出ることで一旦終了。

これで終わりにしたい…

という感情で溢れます。

納得の転職先であれば、次は退職の準備に入っていきましょう。

しかし、内定をもらった会社に対して迷いや不安があるなら感情に任せて転職することはダメです。

自遊人パパ
自遊人パパ
感情的になっていいことはありません

冷静に考えて他にも自分が納得できる転職先がないか見つけるようにしましょう。

もちろん、あなた1人で進めるよりも転職エージェントを利用しながら求人探しを効率化することです。

転職エージェントの登録数を増やすことで、求人数も増えますので、ぜひ登録だけでもしておきましょう。

 

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