1社ずつ集中して応募していった方がいいのか一気に複数社応募したらいいのか知りたいです。
今回はこのような悩みを解決します!
転職活動者は平均何社応募
結論からいうと、平均7〜8社といわれています。
実際に僕も1回の転職活動では10社には応募してました。
なぜなら、一般的に書類通過率は10社応募して1〜2社ぐらいしか通過しないからです。
(経験した業界や職種だともっと確率は上がります)
上記は僕が転職活動で利用した転職エージェント担当者から教えてもらいました。
想像以上に書類通過率低いなと感じました。
複数応募することのメリットを下記にまとめます。
- 内定確率が上がる
- 複数社比較ができる
- 複数応募することへの安心感
内定率が上がる
応募数を増やすと内定率は必然的に上がります。
その分、書類作成・面接回数なども増えて労力や交通費もかかるので可能な範囲でしましょう。
複数社比較ができる
複数社比較することができます。仕事内容・給与・福利厚生など自分にあった会社を選びやすくなります。
面接に行くことで会社の雰囲気を感じることができます。
求人票や写真だけではわからない部分を知ることで入社したい会社の選び方もかわりますよ。
心理的な余裕がでる
複数社応募することで落ちても次があるという余裕がうまれます。
余裕がある行動にはいい方向に向かわせてくれる力もあります。
また、複数社応募することで面接慣れをすることができます。
面接官が聞いてくる質問はある程度似てきますので面接対策にもつながります。
求人の選び方
<div class="simple-box1"><p>求人を選ぶ軸</p>
- 事業内容
- 仕事内容
- 給与・福利厚生
- 職場の雰囲気
</div>
①事業内容
会社がどのような事業をメインでおこなっているのか大切です。
まずはあなたの興味ある事業から求人を探していきましょう。
②仕事内容
事業内容を決めたら仕事内容です。
事業内容がマッチングしていてもあなたが実際に仕事する内容が違う可能性があります。
求人の仕事内容を確認します。
③給与、福利厚生
求人票にはもちろんおおよその給与が記載されてます。
注意すべき点は、年収の中でのボーナス比率や入社初年度はどれぐらいもらえるのか確認必要です。
(初年度は年収めっちゃ低く設定している企業があります。求人票には記載してないことがほとんどです。)
④会社の雰囲気
会社の雰囲気は正直、求人票や転職サイトからはわかりません。
アットホームな会社です!と記載されてる企業はブラック企業率が高かったりします。
受験する会社の業界で働いている友人知人がいれば教えてもらいましょう。
もし、知り合いがいなければ企業口コミサイトを活用してみてください。
企業口コミサイトは「転職会議」がおすすめ!
求人応募におすすめの方法
<div class="concept-box5"><p>おすすめの転職方法</p>
- 転職サイトを利用して転職
- スカウトサービスを利用して転職
- 転職エージェントを利用して転職
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求人に応募するときは、転職エージェントを通して応募するのがおすすめです。
なぜなら、転職エージェントが全面協力で応募してくれるからです。
具体的には
- 履歴書、職務経歴書を相手企業向けに添削してくれる
- 応募書類に推薦状をつけてくれる
- 転職エージェントによっては直接応募先に出向いて交渉してくれる
- 面接対策をしてくれる
上記の4点を少なくともやってくれます。
最終的には受験者次第でうまくいかない時もありますが面接まで進む確率は上がります
完全無料で実際に僕が利用してみてよかった転職エージェントを紹介してます。

