今回の記事を執筆する転職CAFEメンバーのアタルです。
実際、僕が20代の頃に新卒で入社した会社がいわゆる糞会社でした。
もしあなたが今の会社が糞(クソ)会社だと判断したらすぐに転職することです。転職以外の方法もご紹介してますが今すぐに対処法を実践することをおすすめします。
僕は糞会社を20代のうちに気づいてすぐに転職したので今は年収100万上がって土日休みもしっかり取れて幸せな生活ができています。
早く対処法を知りたいという方は対処法からどうぞ!
糞会社は決して少なくないという現状

結論から言うと「クソ会社は多いです」
世界中にクソ会社はあると思いますが特に日本のクソ会社はたちが悪いと思います。
本来、日本の文化は礼儀を重んじ皆んなで一緒にお客さまに喜んでもらえるように頑張る文化があります。
しかし、日本のクソ会社はこの文化をうまく利用してきます。
僕が20代の時に経験した糞会社は、
- 夜11時過ぎまで働いているのがカッコいい雰囲気
- 休日出勤が突然、自主的な出勤で手当て廃止
- タイムカードは出勤時にのみ押して退勤は上司が管理する
- パワハラ糞上司が出世していく
今考えると恐ろしいぐらい糞会社ですね。当時は他の会社の状況も分からないので会社から言われることが全てでした。
そんなクソ会社を辞めるときはだいたい上司が説教してきます!その説教を撃退するには下記のような退職代行にサポートしてもらうと説教されなくてすみますよ!
糞みたいな会社の特徴10選

休日出勤が多い
週休2日が法律で決まっていても出勤しないと終わらない仕事量。
休日出勤は過去の先輩も当たり前のようにしていたから20代がしないなんて怠けてるやつと言われます。
20代の若いときに仕事を一生懸命するのはわかるのですが日本の企業はやる必要のないことが多くてムダな仕事を長い時間かけてする意味がありません。
残業多すぎるのに残業代なし
クソ会社なら残業は当たり前です。残業代はもちろんありません。自主的に残業しているだけで会社の指示ではないとクソ会社は言ってきます。
日本の企業の風土がサービス残業ありきという海外から見たら笑われる文化が未だにあります。
成果主義ではなく頑張っている姿で評価されるという他人の仕事も無償で率先して手伝って頑張っている姿勢を見せないといけません。
これからの時代はそういう会社は倒産するか縮小してくことになります。
有給休暇が取れない
有給休暇はまずとれません。有給休暇は冠婚葬祭ぐらいです。今は有給休暇消化率が厳しく言われてますが偽装することはどれだけでもできます。
有給休暇取得日に普通に会社に来て仕事している同僚ザラにいました。
会社・上司からのプレッシャー
営業職をしているので数字のプレッシャーはすごいです。特に最悪なのが会社は表向きは6ヶ月で目標数字を達成すればいいと言ってきます。
しかし、現場では明らかに3ヶ月で達成するような具体的な指示がくるんです。クソ会社あるあるです。
会社内の人間関係が最悪
クソ会社で同僚・上司との人間関係は最悪です。営業成果の横取りが常にあります。
会社内は愚痴の嵐です。常に誰かが誰かの文句を言ってる感じで前向きな話にはなったことがないですね。
賃金が異常に安い
クソ会社は若手の給料は少ないです。
出世していって年齢を重ねた一部の人ぐらいが満足する給料もらってます。1人暮らしなんてしてしまったら生活できない貧困層に入ります。
(バイト2個、3個かけもちした方が稼げるんじゃないかとよく思ってました)
参考:平均年収一覧 (国税庁)
タイムカードを上司が管理する
タイムカードを社員個人が押すのは出社したときだけです。
退社のときは上司が管理するということがありました。労働基準監督署の査察が入ったあとからです。
タイムカードを正直に押すことさえ許されない現実がクソ会社にはあります。
会社独自ルールがある
会社は家族と一緒と言う概念があります。
社員個人のプライベートまで立ち入ってきます。結婚式・引越し・飲み会など会社独自ルールの中でやらされます。
他の会社を知らないと何も違和感を感じることなく奴隷のようになります。
使途不明のお金を毎月集金される
毎月謎のお金を集金されることがあります。一体何に使うお金なのかよく分からないんです。
一般的に従業員からお金を集金することなんてありえません。クソみたいな会社は何かにつけて従業員からお金を集めて幹部が好きなように使っている可能性があります。
福利厚生があってないに等しい
福利厚生と言えば家賃代や育児休暇などがあります。
しかし、実際は家賃代の自己負担額も毎年増えていき地元採用の同僚(実家暮らし)との不公平感もあります。
育児休暇もあるのですが1人目はしぶしぶ適用してました2人目を妊娠した時点で半ば強制的に退職するように上司が伝えていました。
福利厚生とは名ばかりのような会社はクソ会社そのもの。
実際にぼくは20代のときに上記のようなクソ会社から転職して年収も100万ぐらいいきなりアップできましたし休日出勤や謎ルールで悩むことも一切なくなりました!
ぼくが転職に成功できたのも転職エージェントのdodaにサポートしてもらったからです!求人数も多くて担当エージェントも他のエージェントと比較しても丁寧なのでぜひクソ会社から逃げたいなら無料の利用をおすすめします!
クソ会社に入社してしまった時の対処法 4選

同僚と協力して改善提案
あなただけが不満を持っていることはありません。同じ考えを持った仲間を募って会社へ改善提案しましょう。
時代の流れも後押しして改善する可能性があります。
会社へ改善提案をするときは口頭で伝えるだけでなく提案書と言う形にきちんとした書面で伝えるといいでしょう。
WordでもいいですしPowerPointで作成して提案の場に臨むと上司や会社も真剣に聞いていくれますよ。

労働基準監督署に相談
社内対策が難しい場合は外部に相談です。労働環境改善なら労働基準監督署に相談します。
長時間労働や休日出勤、有給休暇について会社へ指導をしてくれます。労働基準監督署は各都道府県に必ずありますのでそこに連絡を入れるといいですよ。
ハラスメント専用窓口を利用
ハラスメントの場合はハラスメント専門機関に相談します。
- 社内であれば専用窓口
- 社外であれば法テラス 【公式】法テラス
外部機関にどんどん相談しましょう。

転職をする
あなたのこれからのキャリアを考えたとき、クソ会社で消耗するのはもったいないです。
会社に改善提案しても現実的に不可能に近いと判断したからです。会社を代えたら驚くほど環境激変しました。
転職実際にしなくても転職相談だけでも役に立ちます。視野も広がりますし、将来の目標も見つかります。
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退職代行を使って辞める
クソ会社は社員が辞めるときもクソみたいな対応をとることがあります。
あなた1人で辞める交渉をするとなると身の危険を感じるぐらいの嫌がらせもあり得ますのでそうならないために退職代行に依頼することがおすすめ!
労働の法律を詳しく知っているのでクソみたいな会社側へきちんとした交渉をしてくれますので安心ですよ!退職代行の中で迷ったら料金安くサクッと辞めれる退職代行SARABA です!ダラダラしたやり取りもなし!
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クソ会社で耐えるのはやめよう

僕の経験からするとクソ会社に個人で立ち向かってもそれなりの役職がない限りまず無理でしょう。
個人的には、そんなにクソ会社に時間を使って消耗するのはもったいないと思います。
20代の貴重な時間はもっと有意義に使いましょう。今の時代はありがたいことに転職に対するイメージも良くなってきています。
これからは海外(特にアメリカ)のようにキャリアアップの為に転職をしていくように前向きに考えていきましょう。
転職をするときは求人探しや履歴書/職務経歴書の作成などめんどうな作業も多いのも確かです。そういう時に助けてくれるのが「転職エージェント」!
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下記に転職エージェントの選び方と使い方を紹介してますのでぜひ読んでみてください。

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