わたしは過去に退職するときに会社(上司)に嫌がらせ仕返しした経験があります!
結論から言うと「退職するときにだけ使える合法的なおすすめの仕返しが退職代行を使って辞めること」です。
わたしは会社や上司へ仕返しを考えたときに違法行為になることだけはしないように考えてました。「退職代行を使うことで料金がかかってしまい仕返しとしては損しそう…」という人がいますが有給休暇をすべて消化できることを考えるとお得でしかありません!
そこで、今回はわたしが退職のときに会社や上司に嫌がらせ仕返しした方法と利用するべき退職代行の選び方プラス経験者100人の体験談をもとに紹介します。
退職で会社に嫌がらせをする方法はある!「ざまあみろ」という気分で辞める

退職するときにこれまで好き勝手された怒りを嫌がらせ仕返しをして辞めないと納得いかない!と言うことはありますよね?
唯一と言ってもいいぐらいのスッキリした気分になれる方法が退職代行を使っていきなり辞めてやること!
退職代行を使うことで依頼したあなたには一切面倒なことなく相手(会社や上司)にだけ面倒なことが起きます!
退職代行以外の嫌がら仕返しとなると会社の備品を壊したり盗んだり仕事でわざと失敗してトラブルを起こすなど考えてしまいますがすべて違法行為になってしまうので最悪の場合、仕返しをしたあなた本人が処罰される可能性があるので絶対NGです!

退職で会社に嫌がらせをできる理由

退職代行を使うことで会社や上司へ嫌がらせがなぜできるのか?不明な点があると思いますので退職代行を使われた体験談をもとに仕返しとなる理由を紹介します。
引き継ぎもせずに即日退職ができる
退職代行を使って辞めることで引き継ぎをせずに退職することができます!
そもそも退職のときの引き継ぎは法律上では「実施しなくても違法になる」とは記載されていません。もちろん常識的な範囲内で引き継ぎをすることが望ましいという程度。
違法ではないとは言え、あなた自身が上司に対して引き継ぎ拒否するのはほぼ無理ですよね?それを退職代行が代わりに交渉して拒否できるわけです。
引き継ぎを拒否されたら残された上司や同僚は大変なめにあうことはほぼ確定!なので嫌がらせができるというわけですね!
上司は退職者に文句が言えない
退職代行を使って辞めることで上司と退職面談をする必要がなくなります。
嫌いな上司と2人でどうでもいい説教をされながらしつこい引き止めにあったりするわけですがそれをする必要がなくなります。ということは上司の立場からすれば退職者のあなたに対して「恩を忘れたのか」「裏切りだ」なんてことも言えないわけですね!
ハラスメント上司がオフィスで怒り狂っているのが想像できますよね!しかも、本社へは「マネジメント不足で申し訳ありません」と謝罪するわけです。
退職関連の処理など上司に手間をかけさせれる
部下や同僚が1人でもいきなり退職するとほとんどの職場はギリギリの人数で仕事を回しているので大変なことになります。
上司があなたの仕事を代理ですることになりますしまわりの同僚たちに仕事を振ったりしてこれまであなたへいじめやハラスメントをしていた人たちに仕返しが実現できます!
退職で嫌がらせ仕返しおすすめの方法とおすすめしない方法

退職するときの嫌がらせ仕返しでおすすめできるやり方とおすすめできないやり方を整理して紹介しますので仕返しする前に確認しておいてください。
おすすめのやり方
退職代行を使って辞める
おすすめのやり方No.1は退職代行を使っていきなり辞めてやることです!
お金はかかりますがあなた自身への被害は一切なく利用した当日から一切退職日まで出勤する必要もありませんし残りの有給休暇を全て使い尽くす交渉も代わりにしてくれます。
利用したあなたは天国のような時間を過ごせますが使われた上司はあなたの仕事を処理しないといけませんし本社からマネジメントができていないことを説教される始末です。
退職日に嫌味の挨拶をする
退職日や最終出社日にみんなの前で挨拶をする機会があります。
そのと時に、「退職できて嬉しい」「みんなかわいそう」のような上司や同僚に対しての最後なので言って退社するやり方です。
退職日や最終出社日なので嫌味を全員の前で言っても嫌がらせを受けることもありませんし「さようならー」みたいな感じで逃げるように去るようにしましょう。
有給休暇を使い尽くす
有給休暇を退職日までに使い尽くす仕返しのやり方があります。
上司によっては退職するときに有給休暇を使わせないようにするような嫌がらせをしてくる人もいますが体調不良などを理由にして強引に有給休暇を使い尽くすこと。
残務処理が残っていたり引き継ぎが終わっていなくても関係なしに使うことで上司や同僚からすれば困ることは間違いないです。
おすすめできないやり方
上司を殴る
「退職するときに一発クソ上司を殴って仕返ししてやる」みたいなことを言う人がたまにいますがおすすめできません。
当然ながらどんないハラスメントをされたとしてもあなたが一発殴っただけであなたが即犯罪者になります!
逮捕されるまでいかなくても社員への暴行という扱いになって懲戒解雇になってボーナスカットで内定が決まっていたら内定取消しや転職先が決まっていなくても内定がもらえない日々が続くことがあります。

バックレてやる
嫌がらせ仕返しとして仕事を放棄してバックレするやり方はおすすめできません。
もちろんバックレをあなたがすることで上司や同僚たちはあなたの仕事の対応をしないといけませんし上司はあなたを探したり本社への報告などしないといけないので大変です。
嫌がらせをすることはできますがあなたが背負うリスクが大きすぎます。
懲戒解雇やボーナスカットはもちろんのこと親への連絡や警察から捜索されたりと大変なリスクがあります。

会社の物や上司の私物に危害を加える
嫌がらせとして会社の備品(自分のではないPC、スマホ、デスクなど)を壊したり盗んだりする嫌がらせはおすすめできません。
ましてや上司の個人の持ち物への同じような行為もです。
もしバレたりしたら一発で犯罪者扱いとして警察への連絡もあり得ますし高額な弁償を請求されて大損することになります。
【体験談】わたしが退職で嫌がらせをされた会社(上司)に仕返しをした話

わたしが会社に対して嫌がらせ仕返しをしたやり方が「退職代行を使って辞めた」やり方です。
わたしは派遣社員として働いていたときに派遣先の上司からのハラスメントを日常的に受けていました。派遣元の上司にも相談しましたが相手にしてくれない状態でした…
派遣元を退職することすら「契約違反になる」と言って契約満了までは認めない姿勢という状態。
上記のような状況から派遣元の上司も派遣先の上司もわたしの中で「とんでもない嫌がらせ」を受けていたんです。その嫌がらせ仕返しとして「退職代行を使って辞めた」という流れです。
派遣元の上司から個人携帯に着信が1回ありましたが出ることなく退職代行担当者に任せました。その後直接話をする機会はありませんでしたが恐らく「これは大変なことになった…」と頭を抱えていたことが予想できました。
また派遣先の上司からしてもいきなり派遣元の上司から退職することを聞かされたわけで当然ながら「俺は関係ない」みたいな顔はできないので本社への連絡や残された仕事の割り振りなど嫌な汗をかきながら対応したことでしょう。
わたしは一応、引き継ぎ書とお世話になった人への手紙を作成して後日郵送することだけはしました。社会人としての最低限のマナーとして。
ちなみに退職の嫌がらせを労働基準監督署に相談しましたが期待できる対応はしてもらえませんでした…
会社(上司)に仕返しをするなら労働組合運営か弁護士法人を利用するべし

やはりあなたへのリスクがなく思いっきり嫌がらせ仕返しが実現できるやり方は退職代行と言うことになります!
そこで退職代行を目的に合わせて的確に選ぶことで仕返しの精度が高まりますので選び方を紹介します。
会社側と交渉ができる退職代行
会社や上司への嫌がらせ仕返しを確実に実現するには会社と交渉のできる退職代行を利用するようにしましょう!
会社と交渉のできない退職代行を使ってしまうと会社側から「退職日も本人から直接連絡ないと認めない」「有給休暇も本人からの意思表示がないと無理」なんてことを言ってくる可能性があるからです。
上記のことを考えると交渉のできる退職代行を使わないと逆に嫌がらせを受けることになるので注意しましょう。
その点でわたしが利用した退職代行SARABAは労働組合運営なので退職日も有給休暇も全て交渉してもらえて希望が叶いました。
下記が会社と交渉できる当サイト申し込み数トップ3です!
退職代行 | 特徴 | 料金 |
退職代行SARABA |
| 24,000円 |
| 29,800円 | |
| 55,000円 |
格安で利用できる退職代行
会社と交渉も可能で料金が格安で利用できる退職代行があります。実績数は多くはありませんが労働組合運営なので会社側との交渉は可能です。
退職代行 | 特徴 | 料金 |
| 22,000円 |
ネルサポはまだ実績は少ないですが料金が当初24,000円の設定でしたが現在は割引キャンペーンで22,000円になっています。
料金を気にする人はネルサポをおすすめします!
退職で憎い会社(上司)への嫌がらせ仕返しは合法的にやるようにしよう

退職するときに今まで上司や同僚から嫌がらせを受けてきた仕返しをするには合法的にすることが絶対です!
なのでおすすめのやり方は退職代行を使って辞めることです!
利用した側にはダメージがない上に会社側へ与えるダメージは意外にも大きいやり方だからですね!

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