わたしは派遣社員のときに退職代行を使って辞めた経験があります。
結論から言うと「アルバイトやパートでも退職代行を使って辞めることができます」
雇用期間の更新タイミングで辞めるならまだしも雇用期間中に「どうしても辞めたい」となったら間違いなく自ら口頭で上司に伝えてもスムーズにはいきません。
そんなときの手段の1つとして退職代行にお願いする。
アルバイトやパート勤務でもあなたの意思に反して辞めれない場合や辞めれないことが想定される場合は退職代行はおすすめです。
今回は経験者100人の体験談をもとに対処法を紹介します!
アルバイトやパートでも退職代行は利用できるの?
結論から言うと「アルバイトやパートでも退職代行を使って辞めることができます」
アルバイトやパートが退職代行を利用するための料金
退職代行サービスは各社料金に違いがあります。
雇用形態に関わらず一律で〇〇,○○○円という業者もあればアルバイト/パート勤務の方は10,000円安い価格設定になっている業者もあるんです。
アルバイト・パートは料金が安くなっている退職代行を利用するのがおすすめ。
アルバイトやパートが退職代行を利用する流れ
アルバイトやパートの方が退職代行を利用する流れを紹介します。
公式サイトからLINEやメールで無料相談
まずは公式サイトからLINEやメールで無料相談します。
申し込みをした後でも連絡のやり取りを簡単にすることを考えるとLINE登録の方がスムーズです。
退職代行に関する疑問や不安を相談してみましょう。
契約・支払い
退職代行のサービスについて納得したら契約です。契約に関しては料金の前払いの業者がほとんどです。
しかし、不安だから退職代行が完了してから料金を支払いたいなら後払いも可能な業者もあるので検討してみましょう。
ここで注意が1点ありあなたが未成年(18歳未満)の場合だと保護者の承諾が必要になります。
第四条 年齢十八歳をもって、成年とする。
引用元 e-gov
ヒアリングシートの記入・提出
料金の支払いが済んだら次はヒアリングシートがLINEやメールで送られてくるのでそれに記入していくことになります。
退職代行を実行
ヒアリングシートを提出したらあとは退職代行へ丸投げです。依頼者であるあなたがすることは完了報告を好きなところで待つだけ。
職場の人から連絡があってもスルーして問題なしです。
貸与物の返却・必要なら退職届提出
退職代行が完了したら担当者より貸与物の返却指示や退職届の提出の依頼があります。
指示に従って郵送で返却をするようにしましょう。
わたしNEXT
【公式】https://taishoku.to-next.jp/w/
女性専用の退職代行!19,800円の安さで利用できるサービス
男の退職代行
【公式】https://taishoku.to-next.jp/otoko/
男性専用の退職代行!19,800円で利用できる
退職代行SARABA
【公式】https://taisyokudaikou.com
退職代行サービス人気No.1!労働組合運営の中で最安値
アルバイト、パートが退職代行使って辞めることはおすすめ 【メリット・デメリット】
アルバイトやパートで働いていると正社員よりも簡単に辞めれそうなイメージがありますが実際はそんなことはありません。
なぜなら、アルバイト、パートの雇用形態で働いているのは人件費(ボーナスや福利厚生、給料)を安く抑える目的もあるからです。
デメリット
辞めるのにお金がかかってしまう
アルバイトやパートであっても辞めることは自由にできます。それなのにお金を支払って辞めるので損した気分にはなりますよね。
しかし、アルバイトやパートでも簡単に辞めさせてくれないのが現実です。
退職代行に丸投げでサクッと辞めて次の道を進む方が賢いやり方です。
お世話になった人に挨拶ができない
退職代行を使うことで即日出勤することがなくなります。そのため退職挨拶ができません。
連絡先を知っている場合は連絡する方法か連絡先を知らない場合は手紙でお礼を伝えるやり方をすると気持ちが楽になります。
メリット
ブラック職場は簡単に辞めれない
人手としては簡単に辞められても雇用主からすれば困ります。特にブラック職場であれば募集しても新しい人がきませんからね。
わたしが以前アルバイトやパートの方を管理する立場で働いてましたが上司からは「簡単に辞めさせたらお前が全部カバーすることにらなるから心得とけよ」と言われた経験があります。
アルバイトやパートでもかなりしつこい引き止めにあう可能性はあります。

雇用期間が設定されていれば雇用契約期間中まず辞めれない
アルバイトやパート勤務だと有期雇用契約で働くことがあります。
そうなると雇用契約期間中は辞めることを拒否されますし更新タイミングでもしつこい引き止めはありえます。
更新タイミング前に仕事を振ってみたりして辞めにくい状況を作り出したりする職場もあります。

アルバイトやパートで有給休暇消化しにくい
アルバイトやパート勤務でも6ヶ月以上働くと有給休暇が付与されます。
そもそもアルバイトやパートに有給休暇の付与説明すらせずに使わせないようなケースもあります。
無知な労働者を上手に利用するようなやり方です。
個人で辞める交渉をした時に有給休暇消化の交渉をしたらかなり勝ち取るまでに労力がかかるのは間違いありませんからね。

アルバイト、パートでもバックレはめんどくさくなる
「アルバイト、パート勤務だしバックレても問題ない」と考える人がいますが学生時代のアルバイト感覚とは違います。
社会人になってからアルバイト、パート勤務で働くと次の職場に転職したい時に雇用保険の書類や年末調整の提出を求められます。
バックレてしまうとスムーズに発行してくれないことが考えられるので厄介です。
地元で働いていたりすると悪い噂が広がることもありえるのでバックレするぐらいなら退職代行使ってサクッと辞めましょう。

わたしNEXT
【公式】https://taishoku.to-next.jp/w/
女性専用の退職代行!19,800円の安さで利用できるサービス
男の退職代行
【公式】https://taishoku.to-next.jp/otoko/
男性専用の退職代行!19,800円で利用できる
退職代行SARABA
【公式】https://taisyokudaikou.com
退職代行サービス人気No.1!労働組合運営の中で最安値
アルバイト、パート勤務の方の退職代行を使う前の確認事項
アルバイト、パートの方が退職代行を使うときはテキトーに選んではいけません。
そもそも退職代行の数が多すぎて「とりあえず安いとこ」みたいな選び方したら失敗します。
退職代行を使う前に確認することベスト3を紹介します。
①会社側と交渉できる退職代行を選ぶ
退職代行は会社側と交渉できるかできないかで選びます。
一般企業 | 依頼者の要望をそのまま伝えるだけの代行サービス |
---|---|
労働組合 | 労働組合として労働者の権利である退職交渉、有給休暇交渉も可能 |
弁護士 | 退職に関わる全て対応可能。訴訟にも依頼者から要望あれば可能 |
アルバイト、パート勤務で雇用契約期間中であれば労働組合か弁護士法人になります。
一般企業運営だとあなたの要望を伝えてくれるだけで終わってしまい「雇用契約期間中なので退職は拒否します」と相手から言われたらお手上げ。
弁護士監修とアピールしている退職代行でも一般企業運営であれば交渉できませんので注意です。
②アルバイト、パート勤務だと料金が安いサービスを探す
退職代行業者ごとに料金設定が違います。正社員は30,000円でもアルバイトやパートは20,000円という業者もあります。
してくれるのは退職代行なので中身は一緒です。
「会社側と交渉も出来てアルバイト、パートは割安料金設定あり」のような退職代行業者がないか調べてみましょう。
③有給休暇がどれぐらい残っているか確認
アルバイトやパート勤務でも6ヶ月以上働いていれば有給休暇があります。
有給休暇はその名の通り休んでも給料出るので使わない理由がありません。職場によっては簡単に残りの有給休暇日数がわからないこともありますが自分で計算して算出できます。
下記の記事に詳しく解説しています。

わたしNEXT
【公式】https://taishoku.to-next.jp/w/
女性専用の退職代行!19,800円の安さで利用できるサービス
男の退職代行
【公式】https://taishoku.to-next.jp/otoko/
男性専用の退職代行!19,800円で利用できる
退職代行SARABA
【公式】https://taisyokudaikou.com
退職代行サービス人気No.1!労働組合運営の中で最安値
【体験談】退職代行を使ってアルバイト・パートを辞めた話
退職代行を使ってアルバイトを辞めた皆さんの体験談を紹介します。
怖い店長が辞めさせてくれないので退職代行を使った
他のバイト仲間も店長に話に行ってましたが全員が撃沈している状況…
わたしも怖くなり自分で退職を伝えるのは無理だと判断して退職代行にお願いした感じです。本当に大丈夫か不安でしたが退職代行からしばらくして完了報告がきてあっさり辞めることができました。
オーナーが嫌がらせに対応してくれないから退職代行を利用
バイトの先輩はオーナーとも仲が良くて信頼されていたので僕がオーナーに先輩からの嫌がらせの話をしに行ってもオーナーからは相手にされず人手不足もあり辞めさせてもくれませんでした。
体調不良も少しずつ出てきたのでバックレも考えましたがトラブルも怖かったので退職代行に依頼しました。
アルバイトでも対応してくれると言うことで即日退職代行の実行をお願いした流れです。仕事も完璧で即日辞めることができました!
次のバイト先が決まったから説教を回避するために利用した
だんだん何のために働いているのかわからなくなりある程度貯金もできて新しいバイト先も見つかったのであとは辞めるだけ。
でも自分で退職伝えても長い時間説教される可能性があったのでバイトも対応している退職代行に相談しました。
アルバイトやパートの雇用であっても経営者や上司が人手不足を理由にして辞めさせてくれないことがあります。
特にあなたが年齢が若いとパワハラで辞めることさえ言い出せないような空気感を日頃から出すこともありえます。

わたしNEXT
【公式】https://taishoku.to-next.jp/w/
女性専用の退職代行!19,800円の安さで利用できるサービス
男の退職代行
【公式】https://taishoku.to-next.jp/otoko/
男性専用の退職代行!19,800円で利用できる
退職代行SARABA
【公式】https://taisyokudaikou.com
退職代行サービス人気No.1!労働組合運営の中で最安値
アルバイト、パートの方におすすめ退職代行3選!【値段が安いサービスを紹介】
これまでアルバイト、パート勤務で働いている方が退職代行を使う際の注意点や確認事項をご紹介してきました。
その内容を踏まえて退職代行利用経験のあるわたしが退職代行サービスを10社以上比較して交渉ができて料金も安い退職代行おすすめ3社を紹介します。
①わたしNEXT

わたしNEXTは女性専用の退職代行というユニークな退職代行です。
料金も正社員は29,800円ですがアルバイト・パートだと19,800円
労働組合運営なのでしっかりと会社側との交渉もできるので雇用契約期間中の退職でも問題ありません。
女性専用の退職代行なので保育士など女性が従事している職業の退職代行実績も豊富なので安心して使えます。
\女性が安心して利用可能/
わたしNEXT公式サイトにジャンプします。

②男の退職代行

わたしNEXTの男性版退職代行です。
運営元は同じなので労働組合運営として会社側との交渉できます。
アルバイト、パート勤務の方が利用すると正社員29,800円なのに対して19,800円と10,000円も安く利用できるのも魅力的ですね。
\男性に特化した退職代行/
男の退職代行公式サイトにジャンプします。

③退職代行SARABA

労働組合運営の退職代行の中では人気No.1の退職代行です。
24時間365日いつでも対応で相談の返信には5分以内を心がけているという対応の良さも人気の秘密。
人気とサービスの質では1番目に本来紹介するところですが料金はアルバイト、パート関係なく24,000円な為、3番目にしてます。
\退職代行料金:24,000円ポッキリ/
退職代行SARABA公式サイトにジャンプします。

アルバイト・パートにおすすめの退職代行でよくある質問
Q1退職代行を使うのはクズですか
退職代行を使って辞めるのはクズではありません。クズなのは簡単に辞めさせてくれない雇用主の場合も。
辞めると決意している人が辞めることでストレスを感じたり労力をかけ過ぎるのはあまりにも非効率です。
Q2退職代行を使うのはありえないですか
退職代行はありえないことではありません。合法的なビジネスですし利用者が増えている現状を考えると必要なサービスなんです。
ブラックバイトやパートも多くあります。仕事は生きる上での選択肢の1つであって目的ではないことを理解しておく必要があります。
アルバイト、パート勤務なら退職代行使って辞めるのは断然あり
アルバイト、パート勤務で辞めるのに退職代行使うのは気が引けるという思いはいりません。
正社員よりも辞めづらい現実が間違いなくあります。
退職代行使って即日出勤せずに有給休暇もしっかり消化してお得に辞めてみませんか?新しい道を歩む助けになってくれますよ。

わたしNEXT
【公式】https://taishoku.to-next.jp/w/
女性専用の退職代行!19,800円の安さで利用できるサービス
男の退職代行
【公式】https://taishoku.to-next.jp/otoko/
男性専用の退職代行!19,800円で利用できる
退職代行SARABA
【公式】https://taisyokudaikou.com
退職代行サービス人気No.1!労働組合運営の中で最安値

※本記事の内容は「転職CAFE」と提携するサービスのPR情報が一部含まれています。提携企業様はこちら。
※PR情報から商品の申し込みをいただいた際は、各広告主から一部報酬を頂くことがあります。しかし、報酬が各紹介サービスのレビューやランキングに影響することは一切ありません。レビュープロセスと評価項目をもとに透明性を遵守し紹介しています。
※企業様から頂いた報酬は、皆様(読者様)にとってより役立つコンテンツの充実・更新、品質を担保するための独自調査費(アンケート調査やインタビュー調査)することに充てています。
※コンテンツに関する問い合わせはこちらから。