わたしは過去に退職代行を使って退職したことがあります。そのときに「退職代行使って辞めるなんてクズの辞め方だ」と言われた経験も。
結論から言うと「退職代行を使うのはクズじゃない!」
なぜなら、退職代行を使って辞めていなかったら今頃、精神的に病んで幸せに生きれていないからです。
今回はわたしの退職代行の経験と他の退職代行経験者100人以上の体験談をもとに退職代行をクズと言われないように使って辞める方法をご紹介します。
記事にはわたしが退職代行を使って辞めた体験談を紹介していますのでぜひ参考に。
退職代行を使うのはクズだ!と言われないための対処法【3選】

退職代行利用者は増えてきてますがまだ反対派がいます。その退職代行反対派に対する意見に対しての対処法を体験談をもとに紹介します。
「お世話になった人に対して失礼」に対する対処法
今まで面倒をみてやったのにそもそも自分の都合で辞めること自体許せない。ましてや口頭で退職を伝えることをしないなんて(怒)
となりますね。
- お世話になった方にはお手紙で気持ちを伝える
- 事前に退職相談をしておく
あなた自身がお世話になったと思う方に対してお手紙で気持ちを伝える方法です。
わたしは実際に退職代行を使って辞めたときにお世話になった方への挨拶として直筆のお手紙を書いて郵送しました。そしたらその先輩から連絡あって後日ご飯を食べに行ってこれからのことを応援してくれたんです。
全員の退職代行を使って辞めることをクズ呼ばわりを回避するのは不可能です。でも一部の人たちだけにわかってもらえるだけで十分じゃないですか?
退職代行を使うのはひどい労働環境や部下が直接伝えれない環境しか作れてないクソ上司や会社の責任であることを理解しておきましょう。

「最後の最後まで尽くして去るのが礼儀だ」という意見に対する対処法
日本には自分を犠牲にして会社に尽くすことが美徳とされてます。
- 休まず働いて会社やお客様に貢献しろ
- 会社=家族なんだ
サービス残業、休日出勤、自分の仕事が終わっても他人の仕事も手伝うなど謎ルールが多いですよね?
上記のような文化の中で退職代行を使って辞めるとクズ扱いされます。そう言う意見に対しての対処法は
- 法律を確認する
- 自分の人生を1番に考える
- 引き継ぎ書を完璧に作成する
法律を確認する
退職に関する法律を知らないと会社や上司から言われるがままになります。労働者には職業選択の自由が法律で定められているので好きなタイミングで辞めれます。
さらに有給休暇があれば有給休暇の消化も法律で定められています。
退職で説教されるのは当然、有給休暇を捨てる自己犠牲マインドはNGをまず理解しましょう!自分の人生を1番に考えたとき会社や上司の犠牲になる選択肢を選びますか?

自分の人生を1番に考える
あなたの人生を1番に考えたときに退職代行を使って辞めるという選択をしたのならそれが正解です。(クズ扱いされるとか関係なし)
わたしは退職代行を使って辞めなかったら今でも年収280万で上司からのハラスメントを受け続けて誰も助けてくれないという日々…それでも耐え続けて精神が病んでいよいよ働け毛なくなったらポイッです。
それを考えると嫌な上司や同僚のために生きる思考から自分思考にチェンジするだけで見える景色が違ってきますよ。
引き継ぎ書を完璧に作成して出す
「最後の最後まで尽くすのが礼儀だ」ということであれば完璧な引き継ぎ書を作成しておくことで解決できます。
後任者も助かるのはもちろん後任者が決まるまで残された同僚たちもフォローがしやすいですからです。加えて完璧な引き継ぎ書を作成することであなたがしっかりと仕事していたかを証明することもできるメリットがあります。
わたしがこれまで3回以上退職してきた中で退職に関して嫌な顔をしたり文句を言っていた上司や同僚たちが完璧な引き継ぎ書を出した途端に態度が変わりました。
引き継ぎ書は退職代行を使わずに辞めるときでもかなりおすすめですよ!

「そもそも退職代行使うなんてやばい」に対する対処法
退職代行は昔はありません。
ほとんどの会社が退職代行使われた経験もないですし上司や同僚も「退職代行って何?」「やばい業者に依頼して辞めるなんてクズ」となります。
- 退職代行サービスの選び方を慎重にする
- 退職代行サービスの仕組みを理解する
退職代行を選び方は複数ありますが1番簡単で間違いない選び方は労働組合運営か弁護士法人を選ぶこと。
なぜなら上記の運営元は会社側との交渉が認められてますので非弁行為が回避できるからです。
退職代行サービスで1番のリスク(非弁行為)は必ずおさえておきましょう。
退職代行を自信をもって使うには退職代行の仕組みを理解しておくとなおよしです。まったく違法ビジネスではないことが明確になりますよ。
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退職代行を使ってもクズではないので心配なし!

退職代行を使うのはクズだ!甘えだ!と言う人が一定数いるのは事実。しかし、その考え方は一方的な偏った意見であることも。
下記が退職代行利用経験者100人にWEBアンケート調査をした結果です。


上記の結果から退職代行を使う前は「クズ」や「怪しい」と言うイメージを持っていた人たちでも実際に使ったら「便利」「また使いたい」と言う感情に変わっているんですね!
退職代行100%支持します!とまでは言いませんが場合によっては利用するのは多いにありだと思います。
時代がもっと進めば退職代行利用して辞めることがスタンダードになります。
他の代行サービスと何ら変わらないビジネス【合法】
世の中には代行サービスはかなりあります。数えたらキリがないくらいですね。
上記サービスはクズだ!甘えだ!と言われることはなく当然のサービスとしてあります。
家事代行サービスや介護サービスは昔まだ浸透していなかった時代は「女性が当然するものだ。代行を利用してお願いするなんてクズだ」という意識は高かったです。
上記と同じでブラック企業が増えている・終身雇用/年功序列の廃止の流れで転職者は増えるので必然と退職者は増えます。
少なくともブラック企業が減らない限り退職代行を利用者も増えて近いうちにスタンダードになることは間違いないでしょう。

退職代行を使われた会社側にも問題あり
退職代行を使って辞めた人を責めたい気持ちもわかります。
「何の苦労もなく突然辞めやがって許せない」
「残務処理はどうするんだよ」
上記のような気持ちですよね。
退職代行を使われた会社側としたら正直打つ手なしです。有給休暇や退職日などの交渉を拒否することは多少できますが退職自体を止めることはできません。
その為、突然退職されるのを最低限減らすには長時間労働、休日出勤、安い給料、ハラスメントの改善に取り組むしかありません。上司の部下へのマネジメント教育は非常に大切です。

本人が退職意思を伝えても結局「クズ・甘え」批判される
上記の動画でひろゆき氏も「本人が直接退職通告しようが退職代行使って退職通告しようがどちらにせよクズだと言う人はいる」と話をされています。
わたしも、ひろゆき氏の意見に同感で退職代行を使って辞めることだけが「クズ」と批判されるわけではありません。
特に日本では退職すること・転職することを良しと思わない傾向にあります。
わたしがこれまで自ら退職意思を伝えた時も
「甘ったれた考えだ」
「お前が他の会社に行って通用するはずがない」
と非難を浴びた経験があります。
もし、あなたが退職代行を使って辞めるとクズだとか非難されるのが不安という気持ちであれば特に気にする必要はありません。
いざ退職代行を使って辞めた後に後悔してしまわないか不安なら退職代行を使って後悔する?後悔するリスク4選を参考にして下さい。
なんだかんだクズと言われながら退職代行利用者は増えている
退職代行サービス会社の増加や利用者が増えていくことで退職代行=ありえないはなくなるでしょう。
退職代行を使うのは裏切り?その考えは古い理由6選でも紹介してますが退職代行使っても会社に対しての裏切り扱いはもう古いです。
退職代行はありえないぐらい利用者が増えているデータ

画像引用元 IT media
上記のように退職代行サービスが増えていくと批判が減るでしょう。
しかし、退職代行サービスの急速な普及により参入業者も増えました。その為、怪しい退職代行もあるので退職代行は怪しい?怪しい退職代行を回避する方法4選を参考に注意して下さい。
退職代行利用者がありえないぐらい増えている理由
①転職が当たり前になってきた
日本企業の特徴である終身雇用の崩壊。そうなると、転職をしてキャリアアップをしていく方向にシフトします。
転職者数が増えると退職のトラブルは起きますので退職代行利用が増えています。
転職が当たり前になったのは元々は日本企業各社のやり方が悪いからですね。
社員に対して「上の言うことだけを忠実に守っていれば良いんだ」と言う文化を昭和・平成とずっとやってきたツケがきているわけです。
②退職の引き止めがひどい
https://twitter.com/mntym130/status/1514588882066571267?s=
上記の投稿のように退職しようとしている社員への引き止めがひどいことがあります。
日本企業はこれまで社員か退職することに慣れていません。しかも、労働環境の悪いブラック企業ほど人手不足になっていて1人でも辞めらたら困る状況。
あまりにも辞めさせてくれないなら退職代行を利用するしかないとなりますよね。
退職代行使って辞める20代が増えるのも当然です。

③労働環境が悪くなっている

画像引用元:厚生労働省
労働環境が悪く職場崩壊するようなケースも増えています。
上記の厚生労働省が出しているデータからも欧州の国に比べると年平均の労働時間も長く時間外労働(残業)も多い状態です。アメリカに比べれば労働時間が短くなってますがアメリカはご存知のように頑張った分だけ収入が比例します。
一応、国として労働環境を良くしていこうという様々な取組みがなされてはいますが難しいのかなと言う印象ですね。
実際に上記のような取組みの成果が出ているのか口コミを調べてみました。
https://twitter.com/shijo_miyako/status/1515153448450560000?s=
口コミを調べたところ職場、職種によってかなり労働環境が違うことが分かりました。
昔から長時間労働はありましたしハラスメントもありました。しかしその代わり年功序列や終身雇用が準備されていたので耐えれた部分はあります。
それが今の時代は消費税も10%に上がり生活必需品の価格も気づいたら高い。一部の企業は給料は下がるか、ずっとそのまま。人員はギリギリでまわす状況です。
若い20代30代は環境のいい会社に転職するので効率よく退職代行の利用者が増える流れです。
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退職代行サービスを使うのはクズという口コミ/クズではない口コミ

退職代行を使うのはクズだと言う意見とクズではない!という意見の両方ご紹介します。
まわりの人が実際にどんな意見をもっているか調査してみました。
退職代行を使うのはクズという意見
退職代行を使うと感謝や恩が伝わらない
最近は「退職代行会社」という「クズ」みたいなサービスみたいw
でも事実、キレイゴトなしに、
残された仲間への“仁義”を通さず「最低な辞め方」をして、お世話になった仲間への「感謝」「恩義」などを顧みないで会社を辞めた人が、新天地で成功したとの風聞は一切流れてこない。— 加藤公一レオ@売れるネット広告社 社長 (@leokoichikato) March 15, 2022
礼儀知らずという意見もあります。
確かに正論ではありますが礼儀や義理などを悪用して社員を奴隷のように扱うブラック企業やパワハラ上司が増えている現実も忘れてはいけません。
礼儀や気遣いなどをいいことに労働者をコキ使い管理しやすくしていることも理解しておいて損はありません。
退職代行使うなら最低限のマナーを守れ
退職代行ってやめさせてくれないブラックな会社から逃げるためのシステムだと思ってたけど、最近聞くのは「辞めます」て意思表示すら怠けたい、元々ホウレンソウできないクズがラクするために使ってる感ある
— くろひつじ (@m0fush66p) July 20, 2021
退職代行使って辞める場合も思いつきでいきなり辞めるのはおすすめできません。
事前に私物を片付けておいたり引き継ぎ書を作成して後日郵送したり、お世話になった人にはお礼の手紙を書くなどできることはたくさんあります。
メンタルが病んでいるときには上記のようなこともできませんのでその場合は気にせずに自分の体調を優先させましょうね。
入社2週間で退職代行使うことにクズ感あり
入社して2週間ちょいで退職代行サービスを頼むのはやばいですか? 辞めると言えない性格で完全に逃げです。 クズです。
引用元 yahoo知恵袋
上記の方は退職代行を使った回数や働いた期間が短いのに退職代行を利用することをクズかどうか悩んでいます。
わたしの結論としては退職代行を使う目的が重要であって利用回数や働いた期間でクズ判断はできないと思います。
あなたにとって自分の口で退職を伝える気力がない!退職交渉に時間をかける時間を有効活用したい!他にやりたいことがある!という理由があればクズではありません。
退職代行を使ってもクズではない!意見
①社会の弱い立場の人間もいる
退職代行サービスに関してはいいと思う
今テレビで「自分のケツは自分で拭かない男が増えたから男の草食化が増えたんだ」とかほざいてるけど
コイツは社会で弱い立場の人間をどう考えているのか是非とも聞きたい
多分、聞いてる途中で見るのやめると思うけどな#退職代行サービス— 地雷系鱸/麻雀奇譚 (@sm531219) December 2, 2018
退職代行を使って辞めるのをクズだと言うのは上記の口コミの投稿者と同意見でブラック企業で働いたことがない人です。
ブラック企業で働いた経験がわたしにもありますが普通に「退職します」なんて口にできる雰囲気はありませんでした。退職なんて口にしたらその日に無事に家に帰れるかわからないぐらいの職場もありますからね。
ブラック企業で働いている人は退職代行を使って辞めない限り辞めれない覚悟が必要です。
②退職者がクズというより会社側がクズ
退職代行を使った人の話を聞いていると、わりと会社の人間がクズなことが多いですな…
— マツ@転職決まらない・仕事辞めたい・正社員・フリーター・ニート・就職活動・退職届 (@bbuzz___) March 13, 2022
退職代行利用者ばかりを責めると真実が見えなくなるというリスクがあります。
退職者の思考に問題があるのか会社側の環境に問題があるのか見極める必要性を感じますね。
退職代行料金の相場はだいたい1回あたり30,000円と言われています。
それなりの覚悟を持って利用している人が多いですね。覚悟をもってせっかく高い料金払ったのがやばい退職代行だったらシャレになりません。
やばい退職代行の見分け方を知りたい場合は下記の記事を参考にしてみて下さい。
退職で体調崩すなんて本末転倒
退職は労働者の自由なのに上司や同僚などへの心労で体調崩す人は多いです。
僕もまわりへの気疲れで吐き気や頭痛に悩まされました。そんな退職で体調崩すぐらいなら退職代行使って辞めても何も問題ありません。使ったらクズなんて気にしても意味ないです。
仕事はあなたが幸せになる為にやっています。その幸せになる為に退職を決断したことを邪魔してくるのが日本の職場です。
【体験談】退職代行使ってクズと言われてショックだった話/クズと言われても使って良かった話

わたしが退職代行を使ってクズと言われた体験談をご紹介します。
退職代行を使ってクズと言われてショックだった話
退職意向をそれとなく上司に伝えましたが撃沈。
そこで退職代行を使って最終的に辞めたのですがその後親しい友人に「退職代行使って辞めた」と伝えた時に「クズの辞め方じゃん」と、、、
友人からのクズ発言には正直ショックは受けましたがあのまま退職せずに耐え続ける人生と今の幸せな人生を比較したときにショック感はなくなりました。
なぜなら、退職代行を使って辞めようが自ら退職を伝えて辞めようが辞めずに耐えようが自分で決めてその後自分の幸せのために一生懸命頑張っていけるかどうかが大事だと思うからです。
退職を自ら伝えて辞めても目的なく愚痴ばかり言って生きていたら意味がありません。退職代行使って辞めた後のことをしっかりとイメージして使ってください。
例えば、退職代行使って辞めたあとに昔から興味あった資格の勉強をする!とか、自分の視野を広げる世界旅行の為必死にバイトしてお金を貯める!とかでもいいです。
退職代行を使うこと自体に注目するよりも使った後を意識することをおすすめします。
ちなみにわたしを救ってくれた退職代行は「退職代行SARABA」です。
下記の記事にわたしの退職代行体験談と他の利用者の体験談を厳選して紹介しています。ぜひ参考に。

退職代行利用を「クズ」「やめとけ」と言われても使ってよかった話
わたしはクズ、やめとけと言われても退職代行を使って良かったと今でも思ってます。
使って良かった話を4つご紹介。
①嫌な上司に退職交渉する必要がなかった
退職で1番嫌なのが上司への交渉です。
説教される恐怖や怒りはかなりのストレスを感じますからね。わたしはこれまでに3回以上退職経験してますが上司への退職交渉は今でもストレス感じます。
②有給休暇を消化できた
退職する時にトラブルのが有給休暇消化です。
本来は有給休暇は労働者の権利で自由に使うことができますが上司の承認は必須。
退職時も上司へ「残りの有給休暇消化します」と言って即承認されるのは稀ですね。それを退職代行使うことで余計なストレスなく残りの有給休暇消化できるメリットは大きい。
③未払い賃金の交渉も可能だった
サービス残業代などの未払い賃金の回収も個人で話を進めるのはかなりハードルが高いです。
しかし退職代行を使うことで法律をうまく使いながら会社側へ交渉してくれます。
退職代行料金分ぐらいは戻ってくる可能性は大いに期待できますよ。わたしは未払い賃金はありませんでしたが知り合いには退職代行使って未払い賃金まで戻ってきてました。
④即日出勤する必要がなくなった
退職代行を使うと代行実行当日から出勤なし。
なぜなら、退職代行担当者が退職日まで出勤できないことを会社側へ交渉してくれるからです。
例えば、「体調不良で出勤できません」と言ったのに会社側が「必ず出勤が必要」と言うのはかなりの無理がありますよね。
退職者本人が言うと会社側も強気に出てくる可能性がありますが退職代行が間に入ることで会社側も無理強いはできません。
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退職代行サービスを利用するメリット・デメリット
退職代行サービスはクズ扱いされるリスクもありますがそのリスクも上回るメリットが多くあります。実際にわたしが使った経験をもとに紹介します。
メリット
退職代行を使った即日出勤する必要がない
退職代行を使うことで代行を実行してもらったその日の朝から出勤しなくて済みます。
例えば朝7時に退職代行を申し込んで始業時間の朝9時前に退職代行を実行してもらうことでその日より勤地獄から解放されるんです。
なぜなら退職代行サービスが会社へ連絡して「今日から〇〇さんは体調不良を理由に出勤することができません」と代わりに伝えてくれるからです。有給休暇が残っていれば有給休暇になり無ければ体調不良によりどうしても出勤できないので欠勤扱いにて処理してくれるよう依頼/交渉してくれるから。
実際にわたしが退職代行を使ったときも代行の当日から一切出勤しませんでしたので間違いありません。
嫌な上司と顔を合わせずに辞めれる
退職で嫌なことが嫌な上司に退職の話をすることですね。
嫌な上司ということはあなたとうまくいっていないわけですからそんな上司に「退職します」なんて言って「OK。次でも頑張れ」なんてことにはなりません。
退職代行を使わなかったら誰も辞めることを会社に伝えてくれないわけですから退職代行に依頼することでかなりのストレス軽減になること間違いなし!
残りの有給休暇をすべて消化できる
退職代行は労働者の権利である有給休暇の取得依頼や交渉を会社側にしてくれます。
有給休暇はご存知のように労働者が好きなタイミングで自由にとることができますし休んでも給料が発生するといういわばお金と一緒なんです。
その有給休暇をとることも個人で上司に依頼する場合はかなりストレスを受けます。上司からすれば「退職するやつをのんびり休ませたくない」という嫌がらせの思考が出てくるからです。
わたしが退職代行を使ったときは残りの有給休暇10日ほどをすべて消化することができました。すべて消化できたのも退職代行サービスが会社に依頼/交渉してくれたからです。
未払い賃金を取り戻すことができる(場合によっては)
特にブラック企業によっては休日に働いたにも関わらずその日のお金を支払ってくれずにそのままになっているというケースがあります。
そういう未払い賃金を個人で辞めるときに交渉してもほぼ無理でしょう。
しかし退職代行サービス(弁護士法人)に依頼することで法律に則り未払い賃金を会社側に請求して取り戻すことができます。請求金額によってはかなりの金額になるので利用しない手はありませんよ。
デメリット
退職代行料金がかかる
退職代行サービスは無料ではないのでお金がかかります。(料金相場は30,000円)
退職自体は自分の口で退職を告げればお金はかからないので余計なお金がかかってしまうというデメリットがあります。
しかしメリットでもお話ししましたが一見、料金がかかってしまって損するイメージがありますが仮に月給300,000円の人が有給休暇を3日間使えずに退職したらザックリと50,000円損したことになります。(月給300,000円を20日で割って出した計算です)
考え方によっては退職のことで上司から嫌味を言われて退職日まで引き継ぎスケジュールでいっぱいの日々を過ごすことを考えれば安いと思いませんか?
やばい退職代行を利用すると退職に失敗する
退職代行サービスは毎年参入業者が増えておりサービスの差が出てきています。
代行料金が10,000円ポッキリなんていう退職代行もあったりしますが本当に最後まで責任を持って仕事をしてくれるか不安ですよね。
ブラック企業やどうしても社員を辞めさせたくない経営者などは利用した退職代行が非弁行為をしていないか見極めてくる場合があります。(会社側と交渉が許されているのは弁護士法人と労働組合運営だけ)
一般企業運営の退職代行で「会社との交渉可能」と宣伝して実際に会社側と交渉してしまってバレたらその時点であなたの退職は失敗します。
上記のリスクを回避するには当サイトでおすすめしている退職代行SARABAか弁護士法人みやびを利用すればリスク回避できます。
退職代行の知識がない人に言うと引かれる
退職代行サービスがあること自体を知らない人も多くいます。
逆に退職代行サービスを怪しいサービスという認識のまま生活している人に「退職代行を使って辞めようと思ってる」「退職代行を使ってこないだ辞めた」なんて言ってしまうとドン引きされる恐れあり。
もちろん自分から言わなければあなたが退職代行を使って辞めたことなんて友人、知人にはわからないことなので大丈夫です。
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退職代行使ってもクズと言われない!おすすめ退職代行ランキング【ベスト3】

退職代行→クズではないことが理解できましたか?退職代行は決してあやしいわけではなく合法的なビジネスです。
しかし、退職代行の中でもクズのような代行会社がありますのであなたが引っかからないようにするためのポイントが下記2点です。下記2点のポイントを満たしている退職代行の中からおすすめを3つ紹介します。
- 実績が十分ある退職代行サービスを利用する
- 労働組合運営・弁護士法人を利用する
おすすめ度 | 料金 | おすすめの方 | 評判・口コミ | |
---|---|---|---|---|
退職代行SARABA | 24,000円 |
| 評判・口コミをみる | |
55,000円 |
| 評判・口コミをみる | ||
27,000円 |
| 評判・口コミをみる |
①退職代行SARABA

SARABAは労働組合運営の退職代行サービスであり会社との交渉も可能です。2021年時点で15,000人以上の退職代行を実施しており実績としては申し分ありません。
料金も労働組合運営の中では最安値に近くコスパの良い退職代行サービスです。
\退職代行料金:24,000円ポッキリ/
退職代行SARABA公式サイトにジャンプします。

②弁護士法人みやび

みやびは弁護士運営の退職代行です。
そのため、有給休暇取得交渉も可能ですしハラスメントなど訴えたいと思うなら訴訟も成果報酬20%で対応できます。
ハラスメントで心療内科に通院した診察料を請求したいときは弁護士運営の退職代行利用しましょう。
\退職代行料金:55,000円/
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③辞めるんです

「辞めるんです」は一般的企業ですが業界初の完全後払い制を導入している退職代行サービスであり利用者数もすごい勢いで伸びています。
(サービス開始して数年で7,000件の実績は驚異的です)
やっぱり退職代行がきちんと完了してから料金を支払いたい人にはピッタリ!
\料金後払い可能/
辞めるんです公式サイトにジャンプします。



退職代行を使ったときの退職までの流れ 4ステップ
退職代行を初めて使うときに実際どんな流れで進んでいくのか不安ですよね?
わたしが実際に利用したときの経験をもとに退職代行を使う流れをご紹介します。今回は退職代行SARABAで紹介しますが他の退職代行もほぼ変わらないので安心してくださいね。
- STEP1退職相談
まずは退職代行公式サイトよりLINEで友達登録をして退職相談をします。
上記の退職代行SARABA公式サイトからLINE@で問い合わせるをクリックすると下記のようになります。
既に36,000人以上の方が友達登録をしています。わたしの想像を超える登録数で驚きますね。
その後、下記の画像のようにLINEで疑問、質問しながら相談していく流れです。(ほぼ3分以内に返信きます)
疑問、不安が解決できたら代行依頼をします。
- STEP2料金支払い
料金支払いをします。退職代行SARABAは現金振り込みとクレジットカード払いの2択ですが他の退職代行ではスマホ決済ができたりします。
上記のクレジットカードであれば退職代行SARABAは支払いが即日可能です。カードを持っていない場合は現金振込みのみです。
- STEP3退職代行実行
料金支払いが完了すると次にLINEでヒアリングシート(情報資料)の作成依頼がきます。下記はSARABAのヒアリングシート内容ですが他の退職代行も同様のシートが用意されています。
退職代行SARABAヒアリングシートを作成し提出。
“退職代行SARABAのヒアリングシート内容”- 基本情報(氏名など)
- 勤務情報
- 勤務先
- 退職代行実行日
- 退職代行実行日の勤務状況
- 退職日、有給休暇希望日
- 最終出社日
- 退職理由
- 書類郵送先の住所
- 会社との連絡拒否確認
- 会社からの貸与物
- 会社から返却物
- その他の連絡事項
- 転職サポート
- 身分証明書
上記のヒアリングシートをLINE上で記入した後は提出して退職代行の実行を待つのみ。
- STEP4退職代行実行
退職代行の完了を待ちます。退職代行完了の連絡はスムーズに話が進んだとして半日ほどかかるイメージです。実際にわたしが利用したときは朝9時に実行してもらって完了連絡があったのが午後3時過ぎでした。
代行完了報告と同時に
- 退職届を作成し提出
- 貸与物の返却
- 引越しについて
上記のような説明がされますので指示に従い進めていけば終了です。
退職代行サービスは利用する前はドキドキと不安が多いですが実際に申し込み依頼してから代行完了までは意外にもアッサリです。
LINE相談は完全無料なのでまずは相談からでもしてみてはいかがですか?
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退職代行を使うとクズ?に関するよくある質問

Q1退職代行を使って後悔することありますか?
退職代行を使って辞めましたが後悔はしていません。
怪しい退職代行を使うと退職がスムーズにいかず後悔することはあります。

Q2退職代行を使うなんてありえないという意見はありますか?
退職代行を使うなんてありえないという意見はあります。
しかし退職代行を使う人たちの置かれている環境はバラバラです。ありえないという意見は気にせず判断して使いましょう。

Q3退職代行は「やめとけ」と言われましたどうしたらいいですか?
結論から言えば退職代行は使うべきです。
もちろん自分の口で退職を伝えることができれば退職代行に依頼しようなんて考えもしませんよね?一瞬でも退職代行に依頼しようかなと考えたということはあなたの中で退職に対して障害があると思います。
その障害があるのであれば退職代行を利用して新しい道に1日でも早く進むことをお勧めします。
Q4退職代行を使われたらショックを受けますか?
退職代行を使われた会社は決して多くはありません。その為、使われたときの驚きとショックはあります。
退職代行を使われた知人に取材をしたときにその知人の会社では「退職代行サービスてなんだ?」「今何が起きてる?」とその場にいた社員全員が沈黙したそうです。
その後、退職代行を使って辞めた同僚の予兆にも気付かなかったショックや一部怒りがありました。
退職代行を使われる会社の特徴は労働環境が悪く職場崩壊しているような会社が多いです。そういう職場にはだいたいパワハラ上司がセットになってます。

Q5退職代行トラブル事例はありますか?
退職代行トラブルは退職代行サービスの選び方で可能性が高まります。
下記記事にトラブル事例とトラブル回避する方法をご紹介しています。

結論!退職代行を使う人はクズではないので気にせず利用しよう

退職代行を使う人をクズだという意見もありますが結論としては気にする必要はありません。
ブラック企業で働いていて自分1人で退職を伝えるなんて命の危険すら感じるなんてこともありますよね。
退職代行サービスが今ほど知名度がなかったときは逃げ出す(バックレ)しかありませんでした。(20代で弁護士に相談するなんて知識もないですしお金もかかります)
それぞれ置かれている環境が違います。
下記の記事に当サイトのおすすめ退職代行サービス10社紹介していますのでぜひお読み下さい。
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